今さらですが「対話を求めて」は対話の場です。

さてさて、いろいろとシステム的なトラブルを抱えながらも、このブログ「対話を求めて」は歩きはじめたように思います。これもほんとにみなさんのおかげだと思います。感謝しています。ありがとうございます。私が創価学会の真のすがたに気づきはじめたときは、正直そうとう動揺していました。とにかく自分に何が起こったのか理解できない状態でした。そこでアンチ学会のブログを覗いたり、学会シンパのブログに投稿したりして自分の考えを整理する中で、信じられないような現実が少しずつ見えてくるようになりました。しかしまだまだ動揺は収まりません。とりあえずブログをたちあげたり、そこでのみなさんのコメントを読んだりしながら、気持ちを鎮めてきたように思います。ほんとに「おいおい、こんな人生ってあるかよ」って感じでした。今もそれは変わりません。ただひとつの救いは、前にも書きましたが、自分の中の学会の部分とそうでない部分を分けて生きてきた。それは今考えてみると、分けて考えなければどうにもならなかったからなんだと思います。自分の人生のすべてを学会のフィルターで通してしまっていたら、今の自分はなかったでしょう。一生学会の捨て駒として利用されただろうと思います。しかしこれまで自分が費やしてきた学会員としての時間は取り戻せません。まったく無駄だったと思います。学会の部分だけ思考停止していた自分は愚かだったと思います。友人はそんなことはないと言ってはくれますが、そうした時間を別のことに使っていたらなどと思うと目眩がしてきます。でももう今さらグダグダ言ってもしょうがないです。これからはきれいさっぱり学会とは関わらずに生きていこうという選択も考えないではないです。しかし残念ながらそうもできない。この創価学会という問題は手を切ればそれで済むことではないと思っています。

ここにコメントをいただいた中で、場合によっては創価学会を立ち直らせることができるのではないかといった考えのコメントもいただきました。それはそれでそう言った考えを出していただくのは、大変ありがたいです。学会擁護の考えを示していただくことも当然あると思います。それはそれとして対話の場に上げていただきたいと思います。ただ残念ながら今の私の考えには学会に再生の可能性はないと考えますので、そうしたことも述べていきたいと思います。たとえば学会再生可能論は、原発も使い方によっては人々を幸せにできるのではないか、安全性を確保できるなら使ったほうがいいのではないかといった考えと同じように思います。今回の事故を教訓に、さらに安全性を高めていけば…などと言っている学者もいます。とんでもないことです。いま、東北や関東でどれだけの人が苦しんでいるのか、その苦しんでいる人の前で、同じことを言えるのかということです。先祖代々長年住んできた土地や家を一方的に追われ、何の見通しもなく日々を不安だけのなかで過ごしている多くの人たちに向かって言えるのかということです。30年後の広大なウクライナの土地が今どうなっているのかを見てこいと言いたいですよね。もともと原発は誰が何のためにつくったのかを考えれば、学会を誰が何のためにつくったのかを考えるのと同じように見えてくると思います。学会は何をどんなに変えようが、そもそもの成り立ちや目的がくだらない私利私欲から出発しているのですから、どうしようもないと思います。消滅させるしか解決法はないと思います。消滅したからと言ってこれまでの多くの人の人生が取り戻せるわけではありません。これ以上、不幸になる人をつくらせないように一日も早く創価学会の真の姿を世に示すことは、それを気づいた人間の役割だと思います。だからといって、これからはみんなでこうしようぜって言いません。それぞれの考えで、それぞれのやりかたでやっていけばいいと思います。思想、心情、宗教に関して、いついかなるときでも他人からとやかく言われることはないと基本的に思います。事実関係を提示して、そこから先はそれぞれ考えていけばいいのだと思います。少なくともこのブログではそうしたスタンスを基本に、創価学会に関する1万人の声を示すことを目指したいと思っています。
ここではいつでもみなさんのコメントをお待ちしています。一つの問題にしぼって対話を展開するというのも考えてはいましたが、今の状態ではそれも無理なようです。これから2ヶ月間ほど、私は個人的にめちゃめちゃ仕事が忙しくなって、これまでのようにレスポンスができません。とにかく黙ってこちらからコメントの削除はしませんので、返事が少なくても(笑)、たとえ返事がなくても、みなさんのコメントをおろそかにしたりはしませんので、くれぐれもお間違いのないようにお願いします。よろしくお願いします。

今さらですが「対話を求めて」は対話の場です。」への7件のフィードバック

  1. それに気づけただけ良かったのではないでしょうか?懲りずにバリ活からくだらない年賀状が来ています。選挙の投票依頼が着たら即110番するつもりでいます。携帯も住所も載っているので通報も楽になりそうです。

  2. 初めてコメントさせていただきます。原発の検証はこれからではないでしょうか?創価学会の人間関係破壊の凄まじさは、今の日本で比べるものがあるのでしょうか?

  3. 学会とあまり関係ないですが、、私は原発賛成側です。確かに今回の事故による被害は甚大なものでしたが、原因は原発そのものというよりは、それをコントロールしていた東電・保安庁の杜撰な管理体制ではないでしょうか。もう少し技術が進歩すれば話は別ですが、原発に替わる発電方法で日本の電力を賄えるのは無いのが現状だと思います。小さい国なら風力や太陽光発電で対応できると思いますが、日本のように先進国で人口密度の高い国だとどうしてもエネルギー変換効率を考えて原発に依存せざるをえないのではないでしょうか。

  4. 今は同時中継に行っていないのですが、一番印象に残っているのは、医師が欝病になり、ベランダから飛び降り自殺しようと思ったが、高所恐怖症だったので、思いとどまった、みたいな体験談を話したら、場内から一部の人達だが、笑いが起こった。これは信じられない!鬱病の人を馬鹿にしている、としか思えない!何故笑う!?集団心理は怖いもので、これが創価では普通なんでしょうね!部員にも鬱病の人がいるのだが、先輩は欝病なんて活動をしたら簡単に治る!その子は甘えている!など鬱病患者の人たちを馬鹿にした様な事を、平然と言っていた!これはもうついていけないと思い、未活になった。最終目標は脱会して束縛から離れることです!長い道のりになると思いますが・・・

  5. う〜ん、ちょっと困りましたね(笑)。ここで原発の是非についての議論が出てくるとは思いもしませんでした。私が例えとして原発を持ち出したのが発端なのですが、このブログの性格上、原発に特化して議論を進めるわけにもいかないなと思います。というのも、原発に関することは、お互いがどれだけの事実関係を把握して議論をするかということで大きく違ってきます。そうでなければたいてい水掛け論で終ってしまいます。テレビなどで行われている茶番討論は、まずそこの前提を無視してかたちだけやるもんだから、不毛な水掛け論に終始するのだと思います。今現在、原発事故によってどれだけの人が生命の危険に晒されているか。まずはこのことを解決すべく動くことが先決でしょう。将来原発をどうするかとか、技術が向上すればどうにかなるなど、今はどうでもいいことだと思います。目の前の現実をどうすることもできないでいる私たちが、どんな未来を語ったところで何の意味があるでしょう。私は核兵器と平和問題をテーマに、数万人規模のイベントを開催したこともあります。もちろん学会はまったく関係なしで、親しい友人と実行委員会をつくって開催しました。核兵器、戦争、平和について既成の政治勢力や右とか左とかではなく、名もない一市民がそれぞれに平和を考えていく機会をみんなで共有しようというイベントです。マスコミ各社もかなり大きく扱いましたし、それなりの反響もありました。しかし原発事故発生後に、そのあまりに悲惨な実態を見て、自分にできることは何なのかを自分に突きつけながらも、何もできないことの決定的なまでの無力感に苛まれた時期がありました。それは日本中の多くの人が抱いた感情だと思います。この計り知れない未曾有の危機に直面してなおかつ何もできない自分がいやになりました。おそらく全国の若い人も同じようなジレンマと挫折感を感じていたものと思います。それから私は、違った立場でそれぞれに原発問題を考え人々に訴えてきた著名な三人のアーチストの講演会を開催しました。数百人の参加者があり、その後の交流会では、多くの方があらためて原発の実態と問題点を考える機会となりました。みなそれぞれに原発に対する認識を新たにし、多くの人々がつながっていきました。講演をしてくれた三人のアーチストは、三人三様の感じ方考え方、行動の仕方があり、また三人ともチェルノブイリと福島での惨状を見てこられた方達です。あまり具体的に言うと私の正体がばれるのでぼかしておきますが、三人が共通して言われたことは、原子力はもともと人間が踏み込んではいけないものだということです。しかし今となってはあとのまつり。このように取り返しのつかない被害にあってもなお原発利権に依存しようとするものには断固としてNOを示していかないといけないと私は思います。それから私はプロのミュージシャンやアーチストと一緒に復興支援チャリティコンサートやバザーを開催したりしました。私のできる範囲でのことはしてきたつもりですが、原発に関する問題は何一つ解決には向かっていません。私がこのブログで「正義は勝たない」といったことを書いたのは、こうした経験もあるからです。ひろしさん、原発がなければ日本の電力はまかなえないというのは、これまで日本人に巧妙に刷り込まれたウソです。そして皮肉にもこの事故によってそれがあきらかになりました。結論から言うと、日本はもともと原発がなくてもやっていけたし、何も困らなかった。今すぐに日本のすべての原発を止めたとしても、電力不足で困る人はいません。まずその前提を共有していないと原発問題は議論にならないと思います。ただし電力不足で困る人はいませんが、原発がなくなると、これまで原発に依存してきた企業や自治体をはじめいろんなところが困り、それにたずさわる労働者やその家族の生活が脅かされるので、一概に原発をなくせばすべてが解決するという問題でもありません。またたとえすべてを廃炉にしたからといって、何十年何百年、何万年と放射能の影響を地球からなくすことはできないのです。もともと科学技術がどうのという問題ではありません。原発は科学技術の問題として解決はしないのです。核兵器の問題が科学技術の問題ではないのと同じです。国際経済の問題であり国際政治の問題です。まず日本の原発政策はこの国際経済と国際政治の都合によって、とんでもないリスクを隠したまま押し進められてきたということを知らなければなりません。もし最初にこれだけのリスクがあるということを一般国民が知らされていたならば、原子爆弾を二度落とされた日本に、原発が建つことはなかったでしょう。その巧妙なカラクリと利権構造をわかりやすくまとめたNHKのテレビ番組を以前このブログでもご紹介しました。http://youtu.be/EbK_OlzTaWUさらにこれも以前ここで紹介しましたが、つい去年の11月に行なわれた京都大学の小出裕章助教授の講演は、とてもわかりやすいので是非見ていただきたいと思います。ここです。http://ustre.am/:1iF0s原発の是非については少なくともこれらの認識を前提としなければ議論にならないのではないかと思います。今回の事故が起きる前まで、多くの日本人は「原発は危険かもしれないが、今の現状を考えると仕方がない」と思わされてきました。「原発は絶対安全だと国が言ってるし、いまさら電気のない生活ができるわけがない」と。私もなんとなくそう思ってきました。そして原発に長い間反対してきた人たちに対して、ある種異端者のようなイメージを持っていたのも事実です。しかし福一の事故をきっかけにそうしたことも含めて、原発利権に目の眩んだものたちの壮大な詐欺だったことが判明したわけです。国とマスコミと関連企業は原発反対運動を左翼勢力と結びつける宣伝をしてきました。原発が建てられた地域の自治体には莫大な補助金が投入され、地元住民の頬を札束でたたくような卑劣な行為を繰り返し、腰抜けにしてきました。先に紹介したNHKの番組を見てもわかるように、国とマスコミと大企業は何が何でも日本を原発大国にしなければなりませんでした。それはアメリカの極東での軍事バランスを保つための戦略として、後ろで糸を引いてきたわけです。ひろしさん、このあたりを話しだすときりがありませんので、申し訳ないのですが、原発に関することはここで終わりたいと思います。私が創価学会の偽りを日本の原発政策に重ねたのは、こうした繰り返される洗脳によって多くの人が間違いに気づかないことがあるんだということを言いたかったのです。マスコミは原発利権の亡者ですから、決して原発に不利なことを報道しません。ネットの情報も玉石混合ですから、まずは自分自身が真実を見つけ出す目を持たなければなりません。

  6. シニィフィエ様    桃太郎です。ブログのトラブルでは何かとお忙しい中、対処して頂き誠にありがとうございました。毎日、お仕事が厳しいとお聞きしておりましたが、その都度いつも内容の深いコメントを返されるとは、感嘆敬服の至りです。しかし、何もかも誠実に対応され過ぎて、生活全般がハードになり疲れが溜まっては元も子もないことになりますので、適宜お取り計らいになられたらと存じますが・・・・。原発の件での議論はこのブログの趣旨から大きく外れますので、別の場所で議論をお願いすればと存じます。この件でのポイントは、情報公開が不十分である中での安易な判断は、誰しも思考・判断をコントロールされ易いという問題であり、宗教の世界では、マインドコントロール・思考停止され易く、盲信的信者に仕立て上げられるという、極めて忌々しき問題であろうかと思われます。尚、余り具体的にお話になり過ぎると、身分を特定され易くなります。それを狙っている輩もいるということをお忘れなく、今後益々お気をつけ下さいますよう。

  7. 桃太郎さん、コメントありがとうございます。そうですね、気をつけます。あくまで謎のシニフィエでいなければならないですね。

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