創価学会のこれから

創価学会名誉会長であり、SGI会長である池田氏が会員に4年半も顔を見せないし、この会報にすら現在の写真が載らないことを学会員さんはひたすら苦しい言い訳をします。それは組織が発表している正式なコメントではなく、それぞれに自分勝手な言い訳をつくって「ご高齢の池田先生をいつまで働かせる気ですか」って、いや別に働けって言ってるんじゃなくて、名誉会長だったり会長だったりするんだから、せめて会員さんに顔ぐらい見せてもいいんじゃないのって言ってるだけなんですが。「先生はすべてを私たちにまかされたのよ」だとしたらそのように池田氏が正式に言えばいいのに、そのことは何も言わずに顔も声もいっさいなし。ただ紙面上の「メッセージ」ではダラダラと毎回同じようなことを書いています(笑)。「毎日の執筆活動で忙しいのよ」って、あれ?すべてを任されたんじゃなかったんですか?偉大なる師匠である池田センセーが、その忙しい執筆活動の合間に、会員にひと目顔を見せてくれるだけで、会員さんはどんなに勇気づけられることでしょう。そしてますます財務も折伏も新聞啓蒙も選挙違反活動も頑張るでしょうに(笑)。

たぶん、安倍首相は池田氏の消息を知っていると思います。第一次安倍内閣の時は、わざわざ安倍さんが信濃町に尋ねて来たくらいですからね。公明党の執行部も池田氏の消息を知っているでしょう。秘密保護法や集団的自衛権に関しても安倍氏は公明党を飛び越えて創価の中枢と取引をしているでしょうね。ただそこに池田氏の存在があるとは思えません。つまり、創価と自民党の背後に彼らを指図できる存在があるということです。公明党はそれらの単なる使いっ走りです。

これから創価がどんどん衰退していけば、自民党とその背後はどこかの時点で創価を見限るでしょうね。そのときが創価の実態が世間に明らかになるときです。そのときにはどんなに熱心な活動家であったとしても、さすがに創価の間違いに気がつくでしょう。そして多くの学会員さんが自分の人生を棒に振ったことを思い知らされる。このシナリオはすでに目に見えています。池田氏の実際のXデーはすでに来ているのだけど、今それを公にはできないから、聖教新聞紙上での苦し紛れの「メッセージ」でかろうじて会員を煙に巻いている。こんな子ども騙しでも学会員さんは簡単に騙されて「先生はお元気です」なんて言ってるのが痛々しいです。考えてみてください、もし池田氏がほんとに元気で執筆活動をしているなら、会員に4年半も顔を見せないのはとても不自然です。ひと月や半年ならいざ知らず4年半ですよ。自分の会社の社長や会長が4年半も顔ひとつ見せなかったら「この会社大丈夫かな?」って思いますよね。社員が口をそろえて、見てもいない社長を「お元気です」って言い切るのも気持ち悪い会社ですよね(笑)。

学会員さん、遅かれ早かれ創価は崩壊し、単なる詐欺集団だったことが明らかになるでしょう。そのとき日本はけっこうな騒ぎとなるでしょうが、誰も責任はとりません。全員泣き寝入りするしかありません。被害者の会やら集団訴訟も全国的に起るでしょうが、取り返しがつかないことに変わりはありません。昭和と平成にまたがる戦後最大の宗教詐欺事件として歴史に残るでしょう。学会員さんは被害者であると同時に加害者でもあります。世間からは哀れな被害者の烙印を押されますが、公的な支援などはあるわけもなく、創価の資産が会員に還元されることもないでしょうね。会費ではなく寄付ですから。新聞や書籍も対価を支払っただけですから。会員から集めた莫大な資産は崩壊寸前に闇へと消えているでしょう。もうそこまでシナリオはできているんじゃないでしょうか。私が創価の中枢部の人間であっても、今の状態になる前にそこまで計算しますけどね。

学会員さん、創価に関するすべての状況証拠は、創価は宗教ではなく、会員のお金が目当ての詐欺集団だということを証明していることにまだ気がつきませんか?創価は仏教でないのはもちろん、宗教ですらありません。もちろん平和団体でもなければ、環境ボランティアでもありません。会員にお金を貢がせるために騙し続けている反社会勢力です。そしてもうじき崩壊するのは目に見えています。崩壊して路頭に迷う前に、自分で気づいて、自分の人生を立て直しましょう。これ以上、社会悪へ加担するのはやめにしませんか?

ということで、これまでの皆さんのコメントにより、創価が「マインドコントロールによる金目当ての詐欺集団」という問題の核心に迫ることができたと思います。そんな創価の実態を明らかにする過程の中で、新たに創価から覚醒することができた方がたくさんいらっしゃいました。ここでは、そうした創価の核心を踏まえつつ、創価学会のこれからについて語っていただければと思います。題して「創価学会のこれから」。つまり創価学会崩壊のシナリオ。

人生のほとんどを創価学会に騙され続けて来た人もたくさんいらっしゃいます。私の両親のように、死ぬまで創価の実態に気づくことのない方もたくさんおられます。ここまでくれば、それはもう取り返しのつかないことです。覚醒した私でさえ、残された限りある人生をどうしていくかでしかありません。これまでの創価によってねじまげられてしまった人生を取り戻すことは不可能です。これは単に財務として奪われたお金の問題だけではなく、人生そのものを奪われたといっても過言ではありませんし、私よりもっともっと悲惨な方がいくらでもおられます。そして未だにそのことに気がつかずに騙され続けている学会員さんが何十万人、何百万人といるのです。このブログに寄せられる真実の声によって、ひとりでも多く創価の呪縛から逃れることができるよう願って止みません。どうか、自分で体験した創価の恐るべき実態を、このブログに寄せてください。そして周りの学会員さんに真実の声を読んでもらってください。

おかげさまで、このブログのアクセス数は一日2000を下らなくなりました。毎日毎日2000以上のアクセスがあるということは、皆さんのコメントがそれなりの影響力があると考えていいと思います。現時点での総コメント数は4422。ここには実際の学会員および学会経験者が語る創価の実態が集約されています。今の時点で本にするとしても、膨大なページ数の本になるでしょう。覚醒した人が創価を批判している言葉だけではなく、現役の活動家の方が創価の考えを語ることで、リアルな創価のいびつさが明らかになった部分もあります。また、わずかに覚醒しかけた活動家の方が、ここのみなさんのコメントによって、しっかりと創価の間違いに気がついていく過程もあります。私は2年半前のこのブログの開設にあたって「創価の問題に関する1万人の声を集めます」と宣言しました。当時は鼻で笑った方もいましたが、その1万人という数字が現実味を帯びてきました。創価の現実の姿が世間にあらわになり崩壊したあかつきには、みなさんのここでの対話がいかに真実を語っていたのかが証明されると思います。近い将来の創価の崩壊の日まで、皆さんとの対話の中でしっかりと創価の実態を語っていきましょう。これからもよろしくお願いします。

このところ東京の話題と言えばデング熱騒ぎですが、昨年のデング熱の感染者は249人、一昨年は220人というのを知っていますか?そして今年はまだ80人しか感染者が見つかっていないというのに、テレビでは連日大騒ぎをしていて、代々木公園は閉鎖までしています。なのに今さら感染源は代々木公園ではないらしいとの報告。去年も一昨年も今年の2倍から3倍の感染者が出ているのに、ちらっとも騒がず、今年に限ってエボラ熱でも入って来たみたいに大騒ぎして都心の広大な公園を閉鎖までする。なんかおかしいなと思っていたら、代々木公園ではもうすぐこれがあるんですね。

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9月の後半ともなると感染源である蚊が死んでしまうので、今のうちに騒いどこうというのでしょうか。それから昨日のテレビ朝日の「報道ステーション」にこんなテロップがありました。

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「原発事故関連のニュースをきょうも放送できませんでした

時間がなくなったからです。申し訳ありませんでした」

番組の最後にテロップだけ流す。「今日」がひらがなになっていて、途中の句点がない。「時間がなかったからです。」というこの小学生のような文章はあきらかに異常です。放送事故並みの異様さです。司会の古館さんはこのことについては何もふれないのも不自然です。この異様なテロップがネット上で騒がれています。秘密保護法が閣議決定されたときに「今日で日本の民主主義は終わりました」とまで発言した古館さん。これは番組制作からの言うに言われぬ無言のメッセージではないかと私も思います。

原発問題の報道に取り組んでいた報道ステーションの岩路真樹ディレクターが謎の自殺を遂げました。「きょうも放送できませんでした」というのは、当然彼の取材したものです。つまり甲状腺がんが多発している福島の現状と、放射性廃棄物のずさんな管理を告発するものです。これも見てください↓

今年の5月、NHKが決して報道しなかった「甲状腺がんになった福島の子どもたちが50人を超えたこと」も報道ステーションはしっかりと報道してきました。そして担当ディレクターの突然の自殺。報道ステーションにいったい何が起こっているのか、私たちはしっかりと見なければならないと思います。

政治の汚点を暴露する人が、突然何の理由も告げずに自殺するというのはめずらしいことではありません。とくに安倍政権では顕著です。創価学会はこのような政権と組んで、やりたい放題していることを学会員の皆さんは、もっと真剣に考えてもいいのではないでしょうか。それとも自分の功徳や福運に関係ないことには興味がないのでしょうか。

創価学会のこれから」への52件のフィードバック

  1. 私もがっちり30年やってしまいました。
    選挙・折伏・新聞啓蒙・牙城会その他もろもろ
    親(母親)に尻を叩かれながやったので
    今は母親とは不仲であり会えばボロクソ言って
    しまいます。非難したところでどうにもなりませんけどね。。
    脱会のきっかけはなんとなく副会長連中はおかしいな~
    なんて思っていたところに矢野ちゃんの『乱脈経理』出版(°д°)
    これでよくつるんで新聞啓蒙していたやつと仲良く脱会\(^o^)/
    確かにお金よりも時間のほうが大事ですわね。
    お金は挽回できても時間は1秒たりとも戻せない。辛いすね。
    創価マインドで生きた人生はクソみたいな人生に見えて
    しまいます。やめて3年益々そう思えていますわ。
    創価に関わっていなければ全く違った人生になった
    ことは間違いがない。人生がよかった・悪っかった
    ではなく納得がいくか・いかないかが大事ですね。
    創価に滅私奉公した人生なんて納得がいくわけが
    ないですがね。(´;ω;`)
    しかしなんで皆さんまだやめんのですかね。
    会館の前を通るたびにいい若いものが牙城会まだやってんの?と
    思いますわ。過去には自分もそう思われていたかも知れないので
    偉そうには言えんですけどね。(T▽T)
    とにもかくにも一刻も早い脱会をお祈り致します。
    コピー本尊・ちんぷんかんぷん御書ゴミ捨て場に
    放り投げてもな~にも起きませんよ。

  2. 30年の成れの果てさん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    このブログに初めてコメントされる方は、ルールとして自己紹介をお願いしています。
    自己紹介がなければ削除されますのでご注意ください。
    また、このスレッドは昨年の9月のものですので、あまり読まれることがないと思われます。
    できれば一番新しいスレッドへ、自己紹介とともにお願いします。

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