聖教新聞について思うこと

ちょっと驚いたのが、私が住んでいる地域もすでに聖教新聞の配達が一般の新聞社に委託されていたことがわかりました。聖教新聞配達の外部委託が始まったのが2020年5月で、茨城県、兵庫県、愛媛県、東京都(23区以外)に始まり、たしか北海道や神奈川県、和歌山県あたりも外部委託になった話までは聞いた気がしますが、私が住んでいる地域もすでに始まっているのであれば、この3年足らずの間にもう全国かなりの都道府県で創価学会は聖教新聞を配達する人さえいなくなっているんだと考えられます。皆さんの地元はいかがでしょうか?もしわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。

聖教新聞の公式サイトからは、いつの間にか550万部という発行部数の数字が消えています。確かに数年前までは550万部という数字が掲載されていたのを覚えていますが、さすがに550万部は無理がありすぎだと思ったのでしょうか。ちなみに去年の10月時点で朝日新聞は約430万部、毎日新聞は約193万部、読売新聞は約686万部、産経新聞は約102万部、日本経済新聞は約175万部だそうですから、聖教新聞は朝日新聞よりも120万部も多い日本で2番目に多い新聞(実際は新聞ではなく会報)ということになりますからね。さて、聖教新聞の本当の発行部数はどれくらいなのしょう。創価学会員さんは知りません。一般の人ももちろん知りません。なのに発行部数が何部なのかも知らされないで聖教新聞には広告が掲載され、1日で数千万円の広告掲載料が創価学会に入ってきているのです。毎日数千万円ですよ。聖教新聞は新聞ではなく新興宗教の会報なので非課税ですから、創価学会は聖教新聞の売り上げがいくらだろうと税金を払わなくていいのと同時に、財務と同様にどれだけのお金が創価に入っているのかを知ることはできません。財務も聖教新聞もその他の出版物も創価にとっては金の成る木です。

しかしその金の成る木も痩せ細り、配達できる学会員すらいなくなったというのが現実です。それはそのまま学会員の数自体が減ってしまったということです。特に若い新入会員がほとんどいなくなったのも事実です。女子部が消滅したのも当然です。次は男子部が消滅するのも時間の問題です。

そういえば私の若い頃は指導部というのがあって、私の母は県レベルの指導長という役職でした。うろ覚えですが、たしか60歳を超えると指導部になったような気がしますから、今もあるとしたら、学会員の大半は指導部行きになるでしょうね。それはともかく、創価は会員数の激減をどうすることもできないでいるのが今の現実です。残された昔からの学会員は歳をとっていなくなります。もうどうあがいても創価学会員の数が増えることなど考えられません。550万部もウソなら、827万世帯もウソ。創価はなぜこんな見え透いたウソをつき続けなければならなかったのかというと、創価学会の目的が広宣流布だからです。創価学会は日蓮の教えを世界中に広めることが使命とされた法華経に記された地涌の菩薩の集まりだとしてきた以上、学会員が減ったり、聖教新聞の部数が減ったりしては、創価学会が地涌の菩薩の集まりではないことになってしまうからです。しかし現実に創価学会は1990年に日蓮正宗から破門されてから以降、目に見えて衰退しています。歳を重ねるごとにその衰退ぶりは加速度を増すばかりで、女子部の消滅も、聖教新聞配達の外部委託もその結果です。学会員流に言うなら原因結果です。ちなみに聖教新聞の発行部数が増えていたのは日蓮正宗から破門された1990年までで、その後は30年近く550万部と発表し続けてきましたが、数年前にいつのまにかその数字が公式サイトから消えていて、今は発行部数がわからないまま掲載広告を募集しています。

こうした創価学会の現実を学会員さんには是非向き合ってほしいと思います。死ぬまで創価に騙されて人生を終えるのか、辛い現実に向き合うことでまともな人生をとりもどすのか、すべては本人次第だと思います。

聖教新聞について思うこと」への15件のフィードバック

  1. signifieさん
    いつもありがとうございます。
    群馬県も外部委託になったと聞き及んでおります。確か2020か21の9月頃でした。

  2. 名もなき蛙さん、さっそくのコメントありがとうございます。
    そうですか。群馬県もなんですね。

  3. signifie様
    ブログ更新ありがとうございます。
    この前初めてコメントした匿名希望です。
    埼玉県でも2021年6月頃から読売新聞販売店に委託されてます。
    聖教新聞の配達は全国の学会員がほぼボランティアで学会活動の延長として行ってましたが、今では配達員が確保出来ずに一般新聞販売店に委託しているようです。
    無冠の友を10年以上も続けた人が会館で表彰されていたのを見てましたが、近年でもやっているのでしょうか?
    高額財務を行った人にも表彰していたのも見てましたが、今も続けているのか知りません。
    高額財務を煽る会合にも出席してましたが、私も年金暮らしなので出る事がないので知りません。
    創価学会がお金集めの団体だという事が理解出来ればおかしいと思える筈です。
    幸福の科学の情報がマスコミにも出ているので創価学会も同じ事だと一般の人は理解していると思います。
    ブログ更新を楽しみにしています。
    頑張って続け欲しいです。
    よろしくお願いいたします。

  4. 匿名希望さん、埼玉県もなんですね。
    この調子だと、無冠の友がどこにもいなくなるのも時間の問題ですね。「よそは読売新聞のアルバイトが配っているのに、なんでうちは子どものお駄賃ぐらいでこんなことしなくちゃいけないんだ」とか「読売新聞の配達員も無冠の友と同じ功徳があるんだろう」などと考える学会員さんも出てくるでしょうね(笑)。
    たとえば今から20年後、まだ創価学会が存続したとして、学会員さんはどれくらいの数になっているでしょうか。いま還暦を迎えた人が80歳になる年です。いま80歳以上の学会員さんはほぼいなくなるでしょうし、いま70歳の学会員さんも90歳代ですから活動などできません。ではいま40歳以上の学会員さんでも還暦過ぎるわけです。さて、その頃の座談会の様子を想像したとすると、どんな光景でしょうか。いま現在、40歳前後の学会員さんが60歳前後になって活動の中心となるわけですが、そのとき青年部がいるかというと、おそらくいないと思います。つまり20年後の創価学会はないだろうと思います。

  5. signifie様
    ご返信ありがとうございます。
    レスポンスが早いですね。
    ネットを検索すると聖教新聞が配達委託されている地域の方が多そうです。
    https://www.y-ichikawa.net/seikyoshinbun-haitatsuitaku-riyuu
    私は無冠の友だから簡単には聖教新聞配達はやめられないと考えている学会員さんは多いと思います。
    代りは外部委託なので簡単にやめられますよ。
    そんな事で悩んでも仕方がないと思います。
    私も無冠の友をしていた事が有るのでやめられない気持ちはよく解ります。
    自分の代わりを見付けないとやめたくてもやめられなかったです。
    結婚や就職・転勤で引っ越す事が決まっているなら簡単だと思いますが、引っ越すってそんなに簡単ではないですよね。
    聖教新聞に付いて思うことは私もいろいろ考えました。貧しい学会員さん達からお金を巻き上げて生活している人達なのだと思います。
    昨年末に市議会議員にトップ当選された長井秀和さんの動画では長井秀和さんの弟さんが聖教新聞社の記者をされていて地方の幹部をやっているのに、実家に帰省すると公明党市議会議員だった親にお金をもらいに来ていたと暴露してました。そんなには聖教新聞社は儲かっていないと言いたかったのだと思いますが、どうなんだろうか?
    学会組織を利用して商売をしてはいけないと幹部から指導されてましたが、聖教新聞の啓蒙や仏壇屋の商売は別だったんですよね。
    池田先生の書籍も商売だと思いますが、バリ活さんは違うと思っています。
    このブログを読んだとしてもバリ活さん達は自分達が正しくて、このブログに書かれている事は嘘だと思っています。
    ネットを見ている若い人達は創価学会も顕正会も幸福の科学も同じ新興宗教団体だと理解しているので入会したいとは思えないです。
    今活動しているお年寄りの信者が居なく成れば終わりだと思います。
    Youtubu動画でも覚醒した元創価学会員のチャンネルが多く成ったと思います。
    このブログが創価学会をやめるキッカケに成れば良いと思います。
    思いつくままダラダラ書いて済みません。
    よろしくお願いいたします。

  6. 創価学会の実態は創価学会自身が会員数や聖教新聞の発行部数ですら公表しないし、財務がどれだけ集まって何に使っているのかも一度たりとも公表したことはありません。外から見ればこんなに怪しい集団は反社会組織と同じようなものです。一般の人たちからすれば、創価学会も幸福の科学も統一教会も同じようなものです。しかし創価学会だけが世界で唯一の正しい宗教だと信じている学会員さんにしてみれば、キリスト教やイスラム教やヒンドゥー教のような世界の約7割を占める伝統宗教も、そして統一教会や幸福の科学といったあきらかな詐欺集団もみんな同じ「間違った宗教」ということになっているんですね。学会員さんは「この世で正しいのは創価学会だけだ。創価学会の言うことに間違いはない」と思い込まされることによって、創価にお金を貢ぐし、選挙活動に駆け回れるのです。世界的な伝統宗教と宗教を利用した詐欺集団との区別すらつかないのであれば、創価学会が宗教を利用した詐欺集団の中のひとつであることなど思いもよらないでしょう。世界で唯一の正しい宗教団体がどんどん衰退して老人ばかりの集団になっている現実を学会員さんはどう考えているのでしょうね。
    先日、実の姉に会って話をした中で、近所にいる学会員さんの話が出ました。姉は私と同じ2世でしたが何十年も前に脱会しました。それでも近所の学会員さんが選挙前には必ず家にやって来るそうです。そのたびに姉は「公明党には入れません」とはっきり断わるのに、今回は「あなたが入れなくても、誰かお友だちに公明党に投票してくれるようにお願いしてくれませんか」と言ってきたそうです。もちろん姉は「私が入れないと言ってるのに、知り合いに入れるように言うと思いますか?」と呆れて聞いたそうですが「そこをなんとかお願い」だそうです。その話を聞いた私は「あの人たちは公明党を応援することで政治をよくしようと思っているんじゃなくて、公明党の票をとった分だけ自分に功徳がもらえると信じているだけで、公明党が何をしてるかさえよく知らないんだよ。政治に興味なんかなくて、あるのは自分にいいことがあるなら何でもやるって人なんで、あんな非常識なことも平気で言えるんだよね」と言ったら「そのとおりだね」と姉が言いました。学会員さんは功徳欲しさに勤行唱題も組織活動も財務も選挙も新聞啓蒙も配達もしてきました。逆に言えば、創価は会員のお金と行動を功徳を餌に集めてきたんです。その仕組みは幸福の科学や統一教会とまったく同じなのに、学会員さんは「創価学会だけがこの世で唯一の正しい宗教だ」と信じているように、幸福の科学や統一教会の信者さんたちも「自分の信じる宗教が世界で唯一正しい」と信じ込まされて、学会員さんと同じようにお金を貢がされ、選挙に利用されています。このような新興宗教の実態は一般の人たちは普通に知るところなので関わろうとはしません。たとえ知り合いになったとしても適当に距離を空けて波風が立たないようにしています。だから学会員さんはそんな人たちが親しくしてくれているとか、頼んだら投票してくれると、自分の都合のいいように解釈してズケズケと平気で非常識なことが言えるんですね。

  7. パステルカラーです
    シニフィエさん お忙しい中の新スレ立て
    ありがとうございます

    先だっての私へのシニフィエさんのお返事を
    読み返しながらダンナが私や子供達が
    題目三唱したか気に掛けるのは創価脳の
    ダンナなりの思いやりかとも思いました

    今回のスレの内容とも関連するかもしれませんが
    聖教紙面の先月の座談会の写真に
    男子部青年部旧女子部に見える方はおらず
    どなたかのお孫さん?のようなどう年上に見ても
    小学校低学年の未来部が一人二人いるだけでした

    令和になってからセンセーが写したという写真が
    聖教に載らないと思っていたら1月に載りましたね
    どーでもいーですけど

    某○ちゃんねるの創価板に「4月から電子版の普及に更に力を入れて7月から聖教は週2回の発刊になる」とありました
    でも聖教配達が外部委託になるという書き込みも
    まさかと思っていたら事実でしたが
    今回はどうなんでしょう?
    不確実なソースなので承認は一任致します

  8. パステルカラーさん、いつもありがとうございます。

    >読み返しながらダンナが私や子供達が
    題目三唱したか気に掛けるのは創価脳の
    ダンナなりの思いやりかとも思いました

    私もそうだと思います。私の両親も子どもたちのために良かれと思って勤行唱題をするようにと厳しく言い付けてきたのは、純粋に子どもたちの幸せのためにやっていたことだと理解しています。結果的に取り返しのつかないいろんな弊害を起こすことんあるわけですが、私はそれが残念な思いはしますが、それでも両親を恨んだりしていません。両親も被害者なんだと思います。もちろんこんなに残念なことはないし、父も兄も創価に騙されたまま亡くなりましたから、本当に残念でなりません。

  9. Mです。シニフィエさん、ブログ管理ありがとうございます。
    結局のところ、新聞配達や会合の自宅提供などの「本音は誰もいやがってやりたがらない」任務は「一番福運がつく」と煽って、末端にさせていただけです。
    配達員を決めるときも押しつけ合いのような気がして、よく喉元まで「一番福運つくなら、あんたが配達すればいいじゃん!!」と思ったことがあります(笑)。
    本音を言うことのできない恐ろしい全体主義の組織だなと思ってました。
    この道理でいくと今は学会員ではない読売新聞の配達の方が一番福運があるのです(笑)!
    新聞の記者に知り合いがいましたが、いたって普通の生活状況でしたし、副会長を長期間歴任されていた方は退任して普通にマンションに住んでましたし、学会職員も子弟は学費がかかるといわれている学部や仕送りも普通にされてましたから、末端会員が心配するような生活ではないのです。老後の為に一番貯金しなければいけない末端会員に財務をあおるのもやめてほしいです。

  10. ケイ2です。

    この3年の間に、聖教新聞の外部委託がじわじわと広がっているのですね。

    脱会してから5年が過ぎ、入信1世の高齢両親がいる実家に行った時と学会員を遠くから見かけた時に創価のことを思い出すくらいになりました。

    今日、聖教新聞のホームページを見ましたら、いくつもの項目が2023年3月20日の更新になっていました。無料で見られる動画など増やしている様子から統一地方選挙を意識しているのかなと思いました。

    私のことになりますが、27年間続けてきた医療事務の仕事を、昨年の秋に大病したり、勤務先の閉鎖で2月末で退職をしました。

    就活するにも今月3月で還暦!どうなることやらと思いましたが、拾ってくれる会社があり、4月から再び医療機関で働けることになりました(^^) 体を第一に今度はパート勤務です。会員だったらご本尊様に感謝!という思いだったと思います(笑)
    今は採用してくれた会社や担当者に感謝です。

  11. ケイ2さん、コメントありがとうございます。
    脱会5年のケイ2さんにも、創価が遠くに感じてるんですね。私もときどきしか創価のことを思い出さなくなりました。私にとってもう創価学会は遠い過去のことになりましたし、血相変えて「創価学会は詐欺だ〜!」などと言う気もなくなりました。誰が何と言おうが、自分で気づくしかないのですからね。もちろん気づく人には気づいてほしいですが、自分で気づけない人に対しては何も言うことはないし、言う気もありません。残念ではありますけどね。仕方ないですもんね。
    聖教新聞配達の外部委託がこんなにも早く全国に広まっていたとは驚きました。私の地元もけっこう前に外部委託になったそうです。創価学会は基本的に会員にさえ会員数や購読者数を教えない怪しい団体ですから、もうこうなったらますます実態を隠し続けるしかないんでしょうね。私が住んでいる街にもいくつかの会館があり、日常的に建物の前を車で通る機会も多いのですが、コロナ以降はほとんど人の気配がありません。今は選挙活動で動き回っているようですが、コロナ前と比べたらテンション落ちてるんでしょうね。学会員さんは今でも公明党の票をとったら功徳がもらえると信じているんでしょうかね。自分の功徳欲しさに他人の票を集める行為のどこが信仰と言えるのか考えたこともないんでしょうね。

  12. 「あんまり幸福の科学をバカにするとマジで潰すぞ」と、幸福の科学の信者さんという方から脅迫のコメントをいただきました。私としては新興宗教についての一般論を言っただけで、バカにしたわけではないのですが、この方にしてみればバカにされてるように見えたのでしょうね。幸福の科学もエルカンターレの不慮の死について、信者さんたちに対してどうしていいのか悩んでるのではないでしょうか。この全宇宙を創り出したというエルカンターレたる大川隆法氏が、何の予告もなく病気で亡くなったのですから、いろいろ言い訳も苦しいのではないでしょうか。信者さん以外の人にとってはどうでもいいんですけどね。ついでに幸福の科学の公式HPを覗いてみたのですが、大川隆法氏が亡くなって18日経つというのに何ひとつ掲載がありませんでした。いずれにしても創価学会も幸福の科学も統一教会も似たり寄ったりの新興宗教詐欺でしかないというだけのことですね。

  13. 「あんまり幸福の科学をバカにするとマジで潰すぞ」ってもの凄いコメントですね。
    この前もコメントをした匿名希望です。
    このブログを潰すぞって言いたいのでしょうか?
    創価学会本部職員は多分このブログを消したいと何年も前から思っていた筈ですが無理でしたよね。
    幸福の科学もエル・カンターレが亡くなったのでどう考えても信者は減りますね。
    『幸福の科学の信者さん』のコメントを公開しても私は良いと思います。どの新興宗教団体も結局は信者さんからのお金集めとしか思えないです。
    大川隆法総裁亡き後に幸福の科学の後継者を誰がやったとしても信者は離れると思います。
    日蓮世界宗創価学会の信者さんにとってはどの新興宗教団体よりも創価学会が正しいと信じているとは思います。まだまだ創価学会はお金を沢山持っているから簡単には潰れませんね。
    20年後には池田先生は115歳なので必ず亡くなっています。
    signifie様が言われる通り20年後の創価学会はないと私も思います。その時に信者はどう成ってしまうのか?
    今の幸福の科学信者と同じように成ってしまうと私は思います。
    私の家の近所にも公明党ポスターが貼られていていよいよ選挙が始まる感じです。自分も実際に公明党支援活動をしていたので創価学会信者がこれから大変だと思います。毎日の拠点闘争が大変でしたね。報告をするにもちゃんと友人への電話や友人宅への訪問をしてFの数を上に報告してましたね。今考えるとバカバカしいと思います。
    頭の良い信者さんが沢山いて皆さんが同じ事をしていたので、自分も信じても良いと考えていたのですが、幻想でした。
    昔はこんなにインターネットが普及してなかったので創価学会の事を知る術が無かったと思います。創価学会の会館に連れて行かれて周りを信者に囲まれて、入信決意するとおめでとうと祝福されて、その気に成って活動した感じです。自分も同じように友人を会館に連れて行って折伏してました。今は折伏したくても騙す事は出来ないと思います。信者は本気で信じているから折伏も出来るし財務も沢山するし新聞啓蒙も無冠の友も公明党支援活動もするんだと思います。私も創価学会を信じていた時期も有ったんです。本当に正しい信仰なら信じられるって素晴らしいと思います。今は全て幻想だったと思います。

  14. Hola, 外部の鐵人29号です。
    身内に一人、カリカリの創価脳Aがいて、大迷惑しているものです。

    明日23日から、4年に一度の統一地方選がスタートします。
    選挙の時期になると、いつも近づいてくる人たちがいますね。

    以前の話です。仕事上の付き合いがあった創価脳M氏ですが、
    公明党候補者〇×△氏に投票をしてくれと頼みに来ました。
    それで、素朴な疑問で、その候補者のことを聞きましたら、
    経歴、人柄、政策など、よく知ってるようで、
    立て板に水というのでしょうか、実にうまく流暢に説明してくれました。
    そして、また聞きました。その候補者は友人ですか。?
    違うというので、それでは会って会話したことありますか、と聞きましたら、
    候補者には会ったことも会話したことも無いという答え。
    どうして応援するのか聞いたら、幹部の人に言われたからだそうです。
    選挙に立候補するくらいの人は、たくさんの人たちと付き合いがあり、
    顔が広いとか、人望、人徳あふれる人かなと思ったのは間違いでしたね。
    これがソーカの選挙活動なのかと、ガッカリしました。
    そして、公職選挙法の話になっていきました。
    その人が言うには、世法より仏法が上、だとか。
    日本は法治国家です。いろいろな法律(世法)より、
    仏法が上というのは、危ない考えです。
    そのような話に乗せられて、違法行為を行えば、
    バカを見るのは実行した人です。

  15. 外部の鐵人29号さん、初めまして。最近コメントするように成った匿名希望です。
    身内の方は幹部から言われたからやっているのですね。私も活動家時代は何も考えずに同じ事をしてました。幹部の方が言うので法律よりも仏法の方が上だと信じてましたよ。公明党議員さんには創価学会の会館で会って話を聞いてましたよ。
    今考えると政教一致ですね。
    創価学会員さん達が何も考えずに応援するから公明党議員は選挙に当選するんです。
    旧統一教会の問題で創価学会も同じだと一般の人は考えていると思います。
    何故幹部の言う事を信じて応援しているのか質問してみて下さい。
    公明党議員が世の中を良くしてくれると信じていると思いますが、当選しても悪い事をして退陣する議員も大勢居ます。折角友人達にお願いして当選させる事が出来たと思っていたのに退陣されるとがっかりでしたよ。
    考える事が出来る創価学会員さんなら普通はそう思う筈ですが、選挙に当選させる事が出来たと喜ぶだけで、その後の事は考えないようにしてますね。
    今はもう公明党を応援する事をやめたのでどうでも良いと思います。
    昔はかなりのお金(交通費や電話代)を使って選挙の応援してましたが、意味がなかったと思います。

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