世間では数々の閣僚の不祥事や経済対策の失敗に加えて、前代未聞の裏金問題の発覚によって岸田内閣の歴史的な低迷ぶりが取り沙汰されていますね。それでも連立を組んでいる公明党は我関せずのようです。というか、自分のところに火の粉が飛んでこないかと、内心ドキドキしながらじっとしているのかもしれません。最新のテレビ朝日の世論調査によると、公明党の支持率は3.9%だそうです。ちなみに内閣支持率が20%を割ってしまった自民党でも41.5%。次いで日本維新の会が8.7%。立憲民主党が8.0%。日本共産党が4.8%で、その次が公明党の3.9%です。そう、公明党は5番目の党です。5番目の党であっても存在感を示しているのは自民党と組んでるからですよね。ちなみに公明党の次がれいわ新撰組の1.6%。そして国民民主党の1.5%、参政党の1.1%となります。さて、公明党の支持率3.9%という数字が何を意味しているのかということです。公明党を支持している日本の有権者の割合ということですが、例えば総務省によると今の日本の有権者は101,236,029人だそうですから、×3.9%=3,948,205人となります。と言うことはおよそ400万人の有権者が公明党を支持しているという計算になります。創価学会の活動家が100万人だとすれば、400万人という公明党支持者数はかなり多いと言えます。もちろん活動家が100万人いるという前提です。しかし学会員さんは創価学会員が実際に何人いるのかすら知らされませんし、創価学会が公式に発表しているのはもう何十年も日本827万世帯という数字です。少なくともこの30年間、827万世帯という数字は減りもしなければふえもしません。このブログでも何回も言ってきたことですが、827万世帯って、日本の人口は総務省の発表によれば令和5年1月1日現在で125,416,877人で、一世帯の平均構成人員は2.08人ですから今でも創価学会は会員が17,201,600人いると公式に発表していることになります。これは日本の総人口の学会員が本当に27.4%にあたります。つまり日本人の4人に一人以上が創価学会員ですと言ってるわけです。日本人の4人に一人以上が創価学会員なのに、なぜ公明党の支持率が3.9%なのか、誰にも納得できる回答ができる学会員さんがいるでしょうか?いるわけないですよね。一つは、この827万世帯という数字は、日蓮正宗のご本尊をもらった(買った)学会員の世帯数だという話もあります。そしてこの827万世帯という数字は創価学会が日蓮正宗から破門された1990年からずっと変わらず827万世帯なんです。なるほど、それならまだうなづけるところもありますが、創価学会は日蓮正宗から破門されてから「日蓮正宗のご本尊は何の力もない」と言って替りに創価学会独自のご本尊を作って会員に買わせています。だったらその買い替えさせたご本尊の数を世帯数として発表するのがスジというものですが、相変わらず827万世帯という、現実にはあり得ない数字を発表しています。それ以前にきちんと会員数を発表するのが当然でしょうし、30年以上も世帯数が変わらないというのもおかしな話です。本当にいい加減だと思いませんか?日本人の4人に一人以上が創価学会員だという数字を発表しておきながら、女子部や創価班や牙城会は廃止。当然、未来部も活動できず、聖教新聞を配達できる学会員もいなくなって一般の新聞社に委託するしかないのが現実です。でも日本人の4人に一人以上が創価学会員だと相変わらず公式HPに載せているんです。学会員さんは自分が所属している団体に何人の会員がいるのかすら知らないし、そのトップである池田大作がどこで何をしているのかを10数年知らされることなく「先生はお元気です」と言う幹部の言葉を信じるしかなかったんです。そして公明党が何をしているのかも知らないのに選挙にたびに知り合いに投票をお願いしてきたんです。そしてその公明党の支持率は3.9%という現実をどう考えているんでしょう。というか、考えていないからこそ創価学会はすごい!と信じてしまうのだと私は思います。ちょっと考えれば何もかもおかしいのが創価学会ですが、何も考えないからそのおかしさに気付けないのだと思います。おかしな新興宗教を信じるのは自由ですが、それで幸せなのかどうかが問題です。創価学会の活動家は口を揃えて「創価学会員であることが幸せです」と言います。本当にそう思っているのでしょう。でも現実はといえば、とても幸せだとは思えない生活をしている学会員さんが圧倒的に多いのです。ここは統一教会や幸福の科学とよく似ています。学会員さん自身は自分で考えないから、そうした現実に気づくことができないでいます。逆に、自分の頭で考えて、自分の現実を客観的に見ることができれば、すぐに気づくことができます。ただ、多少気づきかけたとしても、創価を疑ったら不幸になると洗脳されているので、それが恐ろしくて創価学会を信じている自分の現実を認めることができないでいます。
何度でも言います。統一教会や幸福の科学と同じように創価学会は詐欺です。戦後すぐから貧困や病気に悩む人々の弱みにつけこんで、お金を騙し取ってきた多くの新興宗教の中の日本で一番大きな詐欺集団です。創価学会をやめてもバチなど当たるわけがありません。学会員さんは創価学会こそが本当の仏教だと信じているようですが、そもそも仏教にバチの概念などないのです。ついでに言うならば、本来の仏教に死後の世界の存在しないし、輪廻転生の概念もありません。これらは仏教がインドから中国を通じて日本に伝わっていく途中で後付けされた、土着信仰に基づいた考えです。その方が受け入れられたからです。信者を増やすために土着信仰の考えを取り入れてきた結果です。このあたりのことも、これまでこのブログでは何度も何度も説明してきました。本屋さんに売ってある仏教の基本中の基本の解説本を読めば、どれにも書いてあることです。創価学会の教学はそんなことは完全に無視した中で創価学会に都合がいいように作られていますし、とても仏教と呼べるようなものではありません。ちょっと調べれば誰にでもわかることですが、学会員さんはそんなことをしたらバチが当たると教えられていますから恐ろしくてできないのです。
これから創価学会はどんどん衰退していくのは目に見えていますが、それでも騙され続ける学会員さんは存在します。学会員さんにはそんな現実に一人でも気付いてもらいたいです。このブログでは、創価学会が詐欺だと気づいて脱会したり、家族との関係で脱会はできなくても活動しなくなった多くの学会員さんの声が集まっています。そしてこうした声がきっかけで創価が詐欺だと気づくことができた方がたくさんいらっしゃいます。なので、私はこれからも「いつまで創価学会に騙されて不幸なままの人生を続けるのですか?」と皆さんと一緒に問いかけていきたいと思います。皆さん、これからも一人でも多くのが会員さんが創価学会の現実に気づくことができるように、ご自分の体験に基づいたコメントをよろしくお願いいたします。
ケイ2です。
「対話を求めて」のおかげで2017年家族で脱会・元白ゆり長2世のケイ2です。
脱会以来、昨年の病気療養期間を除いて毎月、高齢両親がいる実家に行って様子伺い(名目は水回りの掃除)に行っています。
こちらのスレッドとは内容がずれますが、私が今気になるのは、池田氏が亡くなったことで会員から香典集めをしているのか?それとも「先生のために財務を思いっきりやりましょう」ということになっているのか?ということです。
高齢の両親のわずかな貯金が減るのが心配なのです。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたらコメントして下さるとありがたいです。
脱会以来、両親には現金は少しにして「物」を渡すようにしています。現金は財務など創価に流れてしまいますから。
会員時代は創価に流れることをわかっていてわりと多めに現金を渡していたのです。功徳が自分にも回ってくると信じていましたから(^_^;)))やれやれ。
迷っている方は功徳も無い代わりにバチもありませんから安心してください。
「白バラ通信パンドラの箱」の希望です。
シニフィエ様がご指摘の通り、創価学会池田カルト一派の「教学」は、
「仏教」ではありません。日蓮の主張を換骨奪胎したものに過ぎません。
現在、池田カルト一派の本質を明確にする試みが進行しています。
まず、来年9月過ぎに、創価学会名誉会長池田大作氏の莫大な資産
相続に関して、国税庁の審査が行われるはずです。
今しばらくの時間はかかりますが、創価学会池田カルト一派の前代未聞
の「不正」が暴かれるはずです。
その時まで、シニフィエ様が「対話を求めて」を継続なさることを心よ
りお願い申し上げます。
マリーゴールドさん、コメントありがとうございます。
ひとつ前のページにコメントされておられましたので、より多くの方に読んでもらいたいので、こちらにも掲載させていただきます。
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マリーゴールド
最近、創価脳から解き放たれつつあるマリーゴールドです。
①まずは、財務の件、今年も『広布部員』申し込みをしてしまってました。なので11月下旬ごろは、全国幹部(旧姓しか出てこない💦苅田しのぶさん)が地方までやってこられて、おそらく財務で福運貯金の話だったのだろうと思いますが、地区でも参加できる人がなかなか無くて人集めに困っていた状況。夜の会合だったので、高齢化してしまった婦人部のオバチャンたちは30〜40キロの距離を運転するのが怖くて、誰も手をあげませんでした。私も、体調悪しと、断りました。
私は、今年度は財務を納金しませんでした!12月に入ってから、何日も何日も悩みました。納金しなかったら、親や兄弟にバレて、どんなに説教されるか怖かったのです。
納金締切が近づくと、地区女性部長からはメールが来ました。返事の書きようが私の中で定まらず、返信せずにいたら、再度の『納金確認』がありました。
最終的には、思い切って、経済的に苦しいため、納金をしない事にした旨を返事しました。
私のためを思って、連絡をしてくださったのもわかっているから、そこが一番辛かったです。
すぐに了解してくださった旨の返事があったけれど、さて、組織の上の方に報告が上がっていくのだろうと思います。
財務で、納金が完了されなかったことを『事故』扱いされてます。私が納金しなかったことは『事故』で、その責任を私の上の幹部さんは負わなくてはならないし、報告をしなくてはならないのです。組織で、『事故』を無くそうと頑張ってるから、財務納金も、してもしなくても良い。真心で納金したいと希望した人だけが
納金すればいいなんて、生ぬるい事では済まされないのです。
でも、もう、私は財務をやめました。来年は、広布部員の申し込みからやめておきます。
②折伏の件。
最近でも折伏は常に呼び掛けられては居ましたねぇ。
でもなかなか、本尊流布の数が上がらないからか、家を出た娘のところにご本尊安置をと、すごい勢いで迫られてました。
最近は、学会員の家から子供が巣立って行くタイミングを狙って感じです。
③退会したいと言った男子部員さんの件。
地区の中で、全然顔を見た事ない男子部さんが居て、地区幹部がある日訪問したら、退会したいと言われたそうな。別に功徳があるように感じないからと。地区幹部さんはまた後日もう少し話しようと、支部幹部を連れて行き、説得してなんとか、思いとどまらせることができたそうです。
組織の役職ある人たちは、相手を思って、なかなか相手の意思通りに事を運ばせてはくれない。それが創価学会なんですよね。
今回はこの辺で。
少しずつ、こちらにコメントを書かせてもらい、頭の中を整理していこうと思ってます。
ケイ2さん、いつもコメントいただきありがとうございます。
池田大作死亡を理由に創価がさらに会員さんにお金を要求していないか私も気になるところです。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたらコメントお願いします。
希望さん、ご無沙汰しております。
創価学会は仏教てはないのは明らかです。それは統一教会がキリスト教ではないのと同様です。統一教会は一般的なキリスト教からは相手にされていないのと同じように、創価学会も一般的な仏教界からは相手にされていません。創価学会は統一教会と同じ新興宗教のひとつでしかないことを学会員さんにも認識してほしいものですね。創価学会は日蓮正宗から破門されるまでは「日蓮正宗こそが本当の仏教だ。日蓮正宗以外は間違った宗教だ」と言ってきましたが、日蓮正宗から破門されると、日蓮正宗だけが間違った宗教で、その他の宗教を認めるような発言に一転しましたよね。もうこのことひとつだけでもいかに創価学会の教えがいい加減なものかがわかりそうなものですが、学会員さんはこのことも含め、創価学会を疑うことはありません。疑ったら不幸になると常日頃から教えられているからでしょう。この手口は創価学会に限らず、新興宗教あるあるですね。
希望さん、来年は希望さんにとって良い年でありますよう願っています。来年もよろしくお願いします。
マリーゴールドさん、あらためましてコメントありがとうございます。
4年近く前に創価脳の兄が亡くなってから、私のまわりには学会員がひとりもいなくなりましたので、創価がどうなっているのかまったくわかりません。なのでマリーゴールドさんのように創価の実態を教えていただけるのはとてもありがたいです。
創価の財源の中心は財務と聖教新聞の収益です。会員数が減り、したがって聖教新聞の収益も減り、配達員もいなくなって一般の新聞会社に委託しなければならなくなった今、創価の財源のかなりの部分は財務に頼らざるを得なくなりました。これから先、会員数が増えることはまずあり得ませんから、あとはいかにして会員から財務をさせるかにかかっていると思われます。
とはいえ実質的な学会員、つまり財務をする学会員がまだ100万人はいるでしょう。その多くは一口(10,000円)だとしても、3ケタ4ケタの会員も一定数はいます。単純におしなべて、1人50,000円だとしても、50,000円×1,000,000人=500億円です。安倍派議員のパーティ券とは桁違いの話です。しかもかつて創価は毎年この数倍の額の財務を集め続けてきたのです。そのお金が何に使われてきたのか、創価は一度たりとも発表したことはありません。毎年数千億円ものお金を集めておきながら、何に使ったのか言わない創価も創価ですが、その事実に何も疑問をもたない会員も会員だと思います。このことだけでも創価が異常な新興宗教だとわかりそうなものですが、当の被害者である会員はなんとも思わないんです。学会員さんの中には「これだけの大きな組織なんだからお金がかかるのは当然だ」と言います。もちろんそうです。問題は財務がいくら集まって、それを何に使っているのかを会員が知らされないことと、その現実に対して会員が何とも思わないことの異常さです。創価学会の現実とは、創価学会が異常な新興宗教であるという現実に気づかない会員の集まりだという現実のことです。
エドです。
財務に対する考え方も地域によって大分違うものですね。
昔は財務部員を減らすことが出来ず、地区の財務部員さんが他へ引っ越した時はその穴埋めをしなければなりませんでした。
今でも此の考えが残っているのですね。
私の地域(東京某区)は其れほど厳しくは有りませんが。
実際、私は五六年前から「千円」財務を続け三年前に財務部員を辞めました。
それでも何も言われませんでした。
今年の財務は振り込みが既に終了していると思います。
私の所には全く情報(財務の)が入って来ません。
名誉会長が亡くなり、教義も変更(本仏を日蓮から釈迦に)し創価学会は何処に行くのかと思います。
教義を変更した為、私の周りには活動を停止した壮年部が
何人かいます。
これから非活になる学会員が増えて行くと思います。
一人でも多くの会員が早く覚醒しますように。
エドさん、コメントありがとうございます。
私の地元では、何年も前に認知症がひどくなって施設に入った母親に対して財務の申し込みをしてくれと、若いときに創価を脱会した姉のところに今でもしつこく訪問してくるそうです。本当に恐ろしい洗脳集団だと思います。自分でなくても他人に財務をさせたら自分にも功徳があると信じているようです。それが認知症で子どもの顔も名前もわからない人間だろうとかまわないようです。これが創価学会の現実です。悲しいですよね。
それと、
>名誉会長が亡くなり、教義も変更(本仏を日蓮から釈迦に)し創価学会は何処に行くのかと思います。
とのことですが、そうなんですね。しかもそのことで活動しなくなった学会員が出るのも当然です。創価学会の本仏が日蓮から釈迦に変更するためにどういうつじつま合わせができるのか興味があります。というか想像すらできません。となると次は題目を変更するかもしれませんね。本仏の変更はそれくらい根本的なものですからね。
創価は1991年に日蓮正宗から破門されてから23年経ってから、やっと大石寺の大御本尊を否定して、日蓮正宗以外のご本尊が正しいご本尊だとする教義の変更をしました。それまで邪宗だの諸悪の根源だと徹底的に批判してきた日蓮正宗以外の宗派の本尊を、創価学会の本尊と同じ力があると言い出したのです。ですから、今度は本仏を日蓮から釈迦に変更したとしても創価なら不思議ではないです。ただしどう考えても理屈は通りませんけどね。
もちろん私にとっては創価学会の本仏が日蓮だろうが釈迦に変更しようがどうでもいいことだし、創価が詐欺であることに変わりはないです。
どなたか他に知っておられる方がいらっしゃいましたら教えてください。
ザッとネットで検索したら、創価の本仏を日蓮から釈迦に代える話はないでもないようですが、創価の公式サイトには今も「日蓮大聖人を御本仏と拝する」とありました。ただその根拠になる文献などはなくて、あくまで日蓮正宗の解釈をそのまま踏襲しているようです。いずれにせよ創価の教義はその場の都合でどうにでも変わるし、そのことに学会員は何の疑問も持たないし、恐ろしくて持てないのでしょう。それでも疑問に思えた会員さんが活動をやめたり脱会しているのですよね。そして残ったのは自分で考えようとしない高齢の学会員さんたちのみなんですから、創価学会は残された高齢者がいなくなった時点で消滅するしかないんです。現役の学会員さんは、この先消えるしかない新興宗教詐欺集団創価学会をいつまで信じてお金を貢いでいくつもりなのでしょう。
ネット上では、学会員と日蓮正宗の信徒があいかわらす「自分とこの本尊が本物で、お前のところは偽物だ」と同じような理由で罵り合っているようですが、そんなことをしている自分の人生がはたして幸せと言えるのかくらい考えても良さそうな気はしますが、どこの誰かもわからない見たこともない人を罵倒しつづけるのが生きがいなんでしょうね。きっと一般の人から見れば「いったい何のための信仰なの?」って思うでしょうね。
スマイルです。ご無沙汰しております。早いもので、創価の強信者の父が亡くなってからもうすぐ9年になります。このブログにであったのが、8年6ヶ月ほど前でした。当時は本当に辛くて、毎日ブログに書き込んでいました。勤行や唱題をやめて、聖教新聞の購読も辞め、組織活動を一切止めたこと、そして自分の頭で考えて矛盾点を受け入れて、洗脳から湧き起こる恐怖に打ち勝ってきました。仏壇を処分して本尊を廃棄して、、、今では洗脳も完全に解けています。先日、ある観光名所の神社に家族旅行で立ちよったのですが、そこでおみくじを引きました。1人100円いれて、家族でおみくじを引いて「大吉?小吉?」とワイワイできるフツーの楽しみができていることが妙に嬉しかったです。山の上の神社からの下の街の眺めはとても良かったし、鳥のさえずりや咲き誇る花、深緑の木々、風が気持ちよく吹いていました。このような当たり前の幸せを感じることができるのもシニフィエさんのこのブログのおかげです。創価脳だったら、神社に対して嫌悪憎しみ侮蔑の感情を持ったまま、参拝することもなく、他の観光地を回っていたでしょう。この9年間、創価だけでなくて自身のトラウマにしっかりと向き合い、さまざまな心理セッションを何百回も受けました。そして氣功や脳科学・心理学勉強して実践することにより「生きていることに対する充実と幸せ」が身体から湧き上がってくる感覚が毎日あります。「人々のため、社会のために貢献していこう」との思いが強くなってきております。40年以上、心の奥底、潜在意識にまで根を張っている創価のカビも根っこから抜けて抜け跡も綺麗に修復されて綺麗な花園に変化していく体験はとても幸せです。本当にありがとうございます。年末年始冷え込みますが皆様お身体ご自愛ください。それでは失礼いたします。
スマイルさん、コメントいただけてとっても嬉しいです!ありがとうございます!その節はスマイルさんにたいへんお世話になりました。何度も助けていただきました。スマイルさんの創価にまつわる壮絶な体験を思えば、私の体験など比較にならないと思います。そしてスマイルさんは自分の力で創価と決別し、見事に乗り越えてこられたこと、本当に尊敬します。スマイルさんの言葉からは幸せが溢れでているようです。私は皮肉にも創価脳だった兄との死別を機に創価の呪縛から完全に解き放たれた気がします。かつては常に創価の問題が心に覆い被さっていて、このブログを通じて創価脳に限らず訳のわからない理不尽な言葉のやりとりに、何度も精神的に疲弊したこともありました。このブログを始めて10年経った頃、アクセス数も1,000万を超え、いつの間にか創価のことが頭の中から消えていることに気づきました。たとえ創価のことを考えることがあっても気持ちが重くなることがなくなりました。完全に吹っ切れて解放されています。おそらくスマイルさんもそんな感じなんだろうなと勝手に想像していました。
というわけで、このブログは以前のようなアグレッシブさはありませんが、創価学会に関するより客観的な事実を淡々と提示するといったスタンスで、今なお騙されている学会員さんが自分で創価学会のおかしさ、もっとはっきり言えば、創価学会は宗教ではなく、ほとんどの新興宗教がそうであるように、創価学会も金儲けのための詐欺集団のひとつだということに気づいていただくきっかけになれるように続けていきたいと思っています。
スマイルさん、気が向いたときでかまいませんので、ときどき覗いて見ていただけると嬉しいです。それでは良いお年を!
COCOROです。
私はこのブログで末端信者やコピー御本尊などの言葉を知りました。
私には行学の知識はありません。
信が少しあったくらいです。
母はお金が貯まると大石寺や財務に全額寄付していました。
私は靴下すら買ってもらえず裸足でした。
食事もインスタントばかりで辛い幼少期を過ごしていました。
でも母の言う事を聞くしか出来ないので
長い勤行、1時間の唱題、少年部員会など嫌々してました。
母が亡くなったら勤行も唱題もやめて楽になったのですが
女子部と婦人部の訪問はなくなりません。
財務や新聞、書籍などの購入もすごく負担でした。
でも親戚中が学会員でしたので、逃げられず仕方なくお金を出していました。
50代になってやっと退会して数年たちました。
今になって人間革命をよみはじめました。
私は行学が全く無かったので、新鮮な気持ちで読んでいます。
信行学が出来た人は、ここのブログの方達の様にとても賢い方達なんだなと
初めてわかりました。
とてもすごい戦いをされてたんですね。
学会員さんも元学会員さんも尊敬しています。
人間革命の内容が本当なら
戸田先生はとても話上手で、賢くてユーモアがあって温かい方なんだと思いました。
まだ2巻を読み終わったばかりですが
面白いので続けて読んでいこうと思います。
読めば読むほど辞めて良かったと思っています。
行学の無い私には学会員は絶対無理だと思いました。
Mです。signifieさん、いつもブログ管理ありがとうございます。
池田氏が他界してからの初めての財務についてですが、特に例年と変わったことはなかったです。私が未活だから何も言われない(=地区の方からは言っても行動はしないだろうと思われている?)のかもしれませんが。だた、財務の申し込み用紙と共に本(冊子)が入ってました。内容はパラパラめくっただけですが、特に目新しいことはなかったと記憶してます。
また葬儀の連絡も(葬儀は数日連続していたと記憶してますが)前日連絡でかつ時間指定されました。「これたら来て」という感じでした。たぶん来ないことを見越してそのような連絡方法になったのだと思います。未活の人には未活なりの連絡方法になったのかな、と思いました。出席確認などされてもお互い困りますね。
クリスマスになると、「うちにはクリスマスツリーないの?」とバリバリ幹部の母に聞くと「おしきみがあるからそれで充分!クリスマスケーキもなし!」と一蹴されたことを思い出して少々つらくなりますね。
お正月は親に内緒で友達と神社に行ったことを思い出します。
ケイ2です。
災害にあわれた方に、謹んでお見舞い申し上げます。
余震が早く収まること、一日も早い復興を祈っています。
COCOROさん初めまして。
初めましてでは無いかもしれませんが・・小説人間革命ですがこちらのブログで話題になりましたが真実ではなく「小説」だそうです。
それに再版の際に創価の都合の良いように内容を書き換えたりしているそうです。
Mさん初めまして。
初めましてでは無いかもしれませんが・・池田氏の葬儀のことや財務の近況について教えて下さりありがとうございます。
毎年恒例、1月2日に実家で妹家族や私たち家族が集まりました。
脱会した私たち家族以外はまだ全員学会員です。私たちのことを気にしてか誰も創価の話はしなくなりました。
両親とも80代後半に入り、こちらも昨年還暦。両親を看取るまでは2世の私の中の創価は終わらないだろうと思っておます。大病したけれど両親を看取るまでは元気に生きなくてはと決意新たに(笑)帰って来ました。
COCOROさん、コメントありがとうございます。
COCOROさんはお母様とともに創価の被害者なんですね。ちょっと気になったのは、創価に苦しめられたCOCOROが、今も創価が宗教だと思われているような気がしたことです。いつも言っていますが、創価学会は宗教ではなく詐欺です。COCOROさんのお母様は創価学会という詐欺に騙されたからこそCOCOROさんまでが辛い子ども時代を送らなければならなかったわけです。創価の信行学などインチキでしかないのですから忘れたほうがいいと私は思います。もちろん小説人間革命も、学会員を騙してお金を巻きあげるための道具です。もちろん本当の話が書いているわけがありません。そこは勘違いされないほうがよろしいかと思います。何かの宗教を信じることと、創価のような詐欺に騙されることは全く別の話なのですから、そこはきっちりと自分で考えて判断すべきだと思います。子どもの頃からずっと創価で辛い思いをしてきて、50代になってやっと脱会できたCOCOROさんが、なぜ今になって小説人間革命を読んでいるのか私には意味がわかりません。読むのは自由ですが、何の意味もないのではないかと私は思います。余計なお世話かも知れませんが、同じ時間を読書にあてるのであれば、もっと読んで意味のある本はいくらでもある気がします。いろいろ言ってすみません。ちょっと気になったもので。
Mさん、コメントありがとうございます。
創価としては統一教会のこともあるのでおとなしくしているのかもしれませんね。貴重な創価の現状を教えていただき助かります。
ケイ2さん、いつもコメントありがとございます。
私の場合、脱会しても創価のことがまったく気にならなくなるまでに10年かかってしまいました。身内に学会員がいると、どうしても気分が重くなっていました。今は身内といえる人に学会員は1人もいませんので、このブログもとても穏やかな気持ちで運営できています。以前は気をつけてはいても、思わず感情的になったりしたものでした。今思えば、創価脳の人たちと不毛な対話を試みたもんだと思います。今なら一切相手にする気はありません。どのみち創価はこのまま衰退して、どこかの時点で存在が不可能になるしかないでしょう。詐欺は騙す相手がいなくなったらやめるしかないですもんね笑。
COCOROです。
ケイ2さんには数年前私が脱退する時に、すごく応援して下さいました。
signifieさん、スマイルさんやSGKMKさん、たくさんの方々にも励ましていただいて嬉しくて号泣しました。感謝してます。
本当にありがとうございました。
人間革命はただの小説なんですよね。
私もかなり美化されているなって思って読んでいます。
確かに今更読んでる私もどうかと思いました。
ほんと変ですよね。
ここ数年、いろんな気持ちがありました。
夫や子供達は創価にほとんど関わっていませんでした。
勤行も唱題もしたことなければ会合にも数回行っただけで
参加した時は毎回首を傾げる仕草をするほど呆れていました。
私だけは心のどこかで罰を信じていたので
信心しなければ不幸になる
今でもふと思ってしまったりするんです。
これが洗脳というものなんでしょうか。
物心ついた時から50年近く言われ続けた学会員の言葉が
ずっと残っているんです。
忘れたいのに時々思い出されます。
駅伝の創価大学や聖教新聞のCM、オーランドブルームがウクライナのゼレンスキーさんに池田先生のメッセージを勇気を出して伝えに行った事など
なぜか耳に入ってしまってため息が出ます。
夫や子供達は1ミリも思い出さないし、なんそれって言う感じなので
羨ましくて仕方がない。
私ときたら学会員の親戚や友達と話す事も出来なくなり
寂しい気持ちもあって、ついつい人間革命を読んだりして
亡くなった母親の気持ちを少しでもわかりたいと本の内容に入り込んだりしていたのですが
唱題で知恵が湧くとかいい事があるとか書いているのを見てもさっぱりわからず
もしかしたら私は頭が悪いからわからないのかと思ったりして
いつもゆらゆらしているんです。
信心してる人が楽しそうに話すのを何度も見てきました。
私は信心がないから創価学会の中で楽しく出来なかった。
むしろ怒りしかなかった。しつこかったですから。
時が経つにつれて気が楽になってはいます。
時間が薬です。
返信晩くなりました。
私の地区は、約35 〜38ぐらいの世帯です。
ほとんどが、60代以上です。 地区幹部は、6名で、支部幹部は、1名です。
新聞は、5世帯は、未購読です。
実質は、地区部長、地区婦人部長と私である程度なんとかしています。
青年部は、実在は、男子1華陽2未来部4です。ほとんどが、未活の為、座談会や協議会は出て来ません。
座談会は、私の家です。[団地なので、スペースが限られる。]しかし、来るのは、毎回決まった方60代以上の方です。