おかげさまで『対話を求めて』は9,000,000アクセスを達成することができました!
皆さま、ほんとうにありがとうございます!
例によって、このスレッドに限り、初めての方でも自己紹介なしでもコメントできるようにします。もちろん自己紹介されても結構です(笑)
一言だけでもいいです。皆さんで一緒にお祝いしましょう!
2011年の11月6日にスタートしてから7年半。これまで数え切れないほど多くの方にコメントをいただきました。コメントの数は35,000を超えました。「創価は宗教ではなく詐欺だ」ということを裏付ける実体験のコメントが、一つのブログにこれだけ集まったということ自体が「創価は宗教ではなく詐欺だ」ということを表していると思います。この事実を誰が否定できるでしょうか。
『対話を求めて』はこれからも創価経験者の真実の声を発信していきます。
創価学会が正しい宗教だなどと思い込まされて、お金も時間も奪われ続けて不幸になっている創価学会活動家の皆さん。創価をやめるなんて恐ろしくて考えられないと思っているでしょう。「恐ろしくてやめられない」と思うような宗教が、どうして正しい宗教なのか、自分の頭で考えてみてください。どうしてそこに恐怖心が出てしまうのかを考えてみてください。
今も学会活動を続けている学会員さんは「この信心さえ続けていれば、必ず幸せになれる」と思っていますよね。それで実際に幸せになった学会員さんが周りにどれくらいいますか?創価では実際の結果があるかどうかという現証が一番大事だと言いますが、創価によって幸せになった学会員という現証を目にしたことがありますか?私はありません。
私の父は草創期からの大幹部で、後に公明党の議員を何期かやり、順風満帆だった自営業をやめました。そしてある日突然倒れて、誰からも看取られることなくなくなりました。母はそのとき創価の会合に出ていて、父の死に目に会うことができませんでした。子どもたちの誰も父の死に立ち会うことができませんでした。母はまだ生きてはいますが、完全な認知症で我が子の顔すらわかりません。父の死後、家が何軒か建つほどの額の財務の領収書が出てきました。姉二人は結婚するときに親から一銭も出してもらっていません。お金はみんな財務に消えていました。私の兄弟で唯一創価を続けている兄夫婦は、30年以上も支部長と婦人部長を続けて、生活もギリギリに切り詰めて、毎年それぞれ3桁の財務を続けてきました。しかし兄は事故で障害者となり、兄嫁も病気で障害者になりました。兄夫婦に子どもはいません。老後の面倒を見てくれる子どもはいないんです。「この信心を続けていれば必ず幸せになれる」と信じて70歳過ぎた兄夫婦は幸せな人生だったと言えるのでしょうか。それともこれから幸せになれるのでしょうか。70年以上も創価を真面目に続けていて、まだ幸せになっていない。これから何年生きるかわかりませんが、そうかであるが故のこれまでの苦労が報われるほどの幸せがやってくるのでしょうか。普通に考えれば、このまま終わると思います。最期まで「この信心を続けていれば幸せになれる」と思い込んだまま、何もなく死んでいくのだと思います。でもそんなこと恐ろしくて考えたくもないですよね。「この信心が偽物だとしたら、自分の人生は一体何だったんだ?」などと、とても恐ろしくて考えられないでしょう。でも現実は一つです。70過ぎまで毎日毎日真面目に学会活動を続けてきても、何も幸せなことはなかった兄夫婦。事故にあったり病気をして障害者となり、将来を楽しみにできる子どももなく、それでも兄夫婦は「この信心さえ続けていれば、必ず幸せになれる」と今も信じています。世間からは距離をおかれていることは薄々感じていても、それを疑問に思ったり、それ以上考えることはしません。おそらく恐ろしくてできないというのが本音ではないでしょうか。「いったい自分の人生は何だったんだ」この恐ろしい問いかけを、この歳になって自分にするのはあまりに酷なことかもしれません。しかしこれが学会員の現実であり、紛れもない現証なんですね。
父は何も知らずに死んでいきました。母も何も知らずに亡くなるでしょう。創価に騙されたままの父と母の人生はいったい何だったのでしょうか?そしておそらく死ぬまで騙されたままの兄夫婦の人生は何だったのでしょうか?
そこであらためて創価学会の活動家の皆さんに問いかけたいと思います。
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創価学会は現世利益の教えではなかったですか?
生きているうちに幸せをつかめるのがこの信心だと教わりませんでしたか?
創価学会で幸せになりましたか?
いつ幸せになるのですか?
一生創価を貫いてきた私の両親と兄夫婦は信心が足りなかったのでしょうか?
ここまで一生を創価に捧げても「信心が足りなかった」で済まされてしまうのでしょうか?
それでは、あなたの人生はどうですか?
創価で幸せになれましたか?
まだ人間革命の途中だから幸せではないですか?
いつ幸せになれそうですか?
周りに幸せな学会員がどれだけいますか?
何十年もお金と時間を創価に捧げ続けて、幸せになれるのは何年くらいだと思いますか?
私の父のように明日突然死ぬかもしれません。
それが現実です。
現実を自分の目で見ましょう。
自分の人生のことなんだから自分の頭で考えましょう。
カラーコピーに題目を唱えたら幸せになると信じている自分のことを自分の頭で考えてみてください。
明日あなたが突然死んでも後悔しない人生ですか?
「この信心さえ続けていれば、必ず幸せになれる」と信じて創価にお金も時間も捧げ続けていても、私の父のように明日突然死ぬかもしれないんです。それでも幸せだったと言い切れますか?
死ぬ間際に「あなたが幸せになれなかったのは、信心が足りなかったからだ」と言われたらどうですか?
そんなこと考えるのも恐ろしいですか?
恐ろしいから考えない自分がいませんか?
あなたの現実を自分の目で見ませんか?
自分の人生のことなんだから自分の頭で考えませんか?
「どうして自分は『この信心さえ続けていれば、必ず幸せになれる』と信じているんだろう?」と自分の頭で考えてみてはどうでしょうか?
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ということで、このスレッドでは、9,000,000アクセスのお祝いとともに、みなさんから現役創価学会活動家に問いかけたいことをお話しください。