創価を知るための参考本を紹介してください

このスレッドもちょっとイレギュラーです(笑)

私はいわゆる創価の告発本というのを読んだことがありません。書店でちらっと立ち読みしたことはありますが、わざわざ買ってまで読もうと思ったことがないです。それよりももっと読むべき本があるだろうという考えでした。ですから矢野氏の本などで覚醒した方もおられるようですが、なにぶん自分が読んでないだけにこのブログで紹介するのもどうなんだろうと思っていました。それより皆さんの実体験のほうがよほどリアルで、たくさんの方に共感してもらえるだろうと思っています。

そういうことでこのブログがみなさんからのリアルな体験がここまで積み重なり、それに共感していただいた方がさらに体験を綴ってもらう。そうやって10000を超えるコメント数になりました。もちろんこれからもこの形は続けていきたいと思います。

みなさんの実体験とは別に、ときどき創価の実体がわかる貴重な資料を教えてくれる方もいらっしゃって、それはそれでとてもありがたいです。ただそれらの中には出処不明の、いわば意図的に混乱させるようなガセネタが、紹介してくれた人の意に反して混ざっていることもあるので、そればかりになると、みなさんからの実体験の信憑性にまで傷がつきかねないこともあり、とくに資料や書籍については積極的には紹介しませんでしたし、そう言った事情をご理解していただいてきました。

しかしもうみなさんのおかげで、このブログの信頼性はある程度確保することができたのかなと思います。あきらかに悪意のある荒しとか、わけのわからないコメントもほぼありません。先日ひとつあったのですがすぐブロックしました(笑)。

そこで、今回は『創価を知るための参考本を紹介してください』ということで、実際に皆さんが読まれて目から鱗だったといった創価の告発本の紹介をしていただくというのも、もうやっていいのではないかと思いました。これはまだ書籍に関してということです。まだネット上の資料についてはあやういところもあるのでやめときます。あくまで書店やネットで購入できる書籍の中で、創価の実態を知るためにはこれがおススメですよといった本です。私も読んだことがないので、みなさんが紹介された本の中から少し勉強しようかなと思っています。もう覚醒された方はことさら読まなくてもいいと思います。まだ創価に在籍していながら、なんとなく創価はおかしいんじゃないか?どうしてこんなに無理して活動しなきゃならないんだろう?幹部が幸せそうには見えないんだけど?おかしいと思っているのは自分だけなんだろうか?などなど、活動しながらも疑問でいっぱいの方が、ほんとは全国にたくさんいるんですよね。おそらくこのブログにたどり着いた方のかなりの方が、そんな疑問を抱えていらっしゃると思います。皆さんの中でそんな方におススメの本がありましたら、読んでの感想とともに紹介していただけませんか。

告発本だけとは限りません。たとえば島田裕巳氏の『創価学会』や『新宗教儲けのカラクリ』などは外部から見た詳細な分析ですので、こうしたものも会員さんにとっては衝撃的な内容でしょう。こうした創価の内部にいた人たちからのものだけではなく、実際に世間一般から見た創価はどのようなものなのかを知るためのよい機会になると思います。私も少しずつ読んでみようかなと思っています。

それで本の紹介に関しては、このスレッドだけに限らせていただきます。次のスレッドからは、今までどおり、皆さんからの実体験をもとにしたお話をお願いします。

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皆さんから紹介いただいた本のリンクを右下に貼りました。
参考にされてください。
アマゾンでヒットしなかったものは入っていません。

創価を知るための参考本を紹介してください」への82件のフィードバック

  1. とても皮肉に聞こえるかもしれませんが、「人間革命」です。
    信仰のことではなく、人間の関係やいろんな出来事を客観的に他の批判本と比較してみることです。
    おそらく「人間革命」の執筆者は11巻で執筆を辞めざるを得なかった理由があるのではないかと思うのです。あの「人間革命」にはいろんなメッセージがあります。
    普通は信仰の指導書として読むのでしょうが、人間関係と事実と思われることが著者の隠れたメッセージとして残されているのではないかと思います。
    ぼくの立場は「人間革命」の執筆者は池田大作ではないと思っています。
    12巻から文体があれほど変わる人間がいるでしょうか。
    まず戸田と牧口の人間関係です。どうして地方から出てきた人間が大物政治家と繋がりがあるのか、戸田の経営していたという信用金庫は一体どんな業務をしていたのか。
    なぞは多いし、批判本を読むとその繋がりが見えてくるのです。
    批判本では人間革命ではこう書いてあって、これこれは本当はこうだとは書いていません。
    でも比較するとわかるのです。その真意が。執筆した人の隠れたメッセージが。

  2. 私が最初に読んだ反創価系の本は矢野氏の「黒い手帳」でした。これは矢野氏が公明党の議員時代のあらゆることを記した手帳で、創価学会、公明党の内部事情に触れるかなり際どい事実が多く書かれてあったらしく、公明党元OBによって、それが持ち去られてしまうという事件がありました。その後、矢野氏は創価学会を脱会し、裁判を起こし、その裁判で勝利して手帳を取り戻すのですが、それまでの経緯をかなり事細かに書いてある本です。内容は裁判のこともありますが、とても読みやすいです。
    この本がかなり真実に迫っていると思ったので、続けて「私が愛した池田大作」も読みました。これには矢野氏が学会員として創価学会に入信し、黒い手帳事件を経て脱会するまでのことが書かれてあります。純粋にノンフィクションの読み物としてもとても面白いのですが、矢野氏が最初はこの信仰を信じ、覚醒するまでの経緯も読み取れるので、読んでいて切ない部分もありました。日蓮正宗と創価学会の関係、創価学会の第一庶務の実態、創価学会の公明党に対する圧力など、かなり核心に迫る内容だったと思います。
    また公明党が結党当初は本当に素人集団だったり、池田氏からの指示に対して右往左往する様は、ちょっとおかしく滑稽でもありました。
    矢野氏が教祖としてではなく、人間として池田氏のことを心から敬愛していたということも伝わってきます。そして、それだけに黒い手帳事件に至った経緯など、やりきれなさを感じられていた部分などもかなり切なかったです。
    また事実ではないこと、事実かどうか確証が持てないことについては書かれていないので、そこにも好感が持てました。

    乙骨氏の「司法に断罪された創価学会」も読みました。これは読み物というよりは、資料という雰囲気でした。裁判の記録と、弁護士による解説など、わりと淡々と書かれています。でも、それだけに真実味を帯びていると思いました。
    特に創価学会側の裁判のやり方の卑劣さなどは、説明されないと理解できないものだったので、この本を読んでようやく理解できた部分もあります。
    最後に乙骨氏が、自分は裁判に勝とうが負けようが、言論活動に関わる人間の責任としてすべて公表している。けれども創価学会は勝った裁判は聖教新聞で大々的に公表し、敗者を罵詈雑言するのに、負けた裁判に関して聖教新聞やその他機関紙に一行も報じないと非難しています。この言葉が本当にすべてを物語っているなと思いました。

    他にも山崎正友氏の本も読みましたが、週刊誌からの情報を事実であるかのように表現してある部分などもあったり、感情優先で書かれていたりと、上の二氏に比べると少し残念な感じの内容でした。

  3. コージさん
    コージさんは、とても明るい方なのですね。
    その明るさに救われます。(o^-^o)

    糾弾ですか・・
    それができるほど、優れた人間ではないのですが・・
    創価からは、散々に言われ、攻撃されましたからね。
    自分は最低で、価値のない人間だと思っています。
    でも、苦しんで、散々悩んだからこそ、同じ様な傷をもっている人によりそうことはできると思っています。
    少しでも、お力になれればという思いで
    コメントさせて頂きたい、と思っています。

    最後に、創価の内情、実態について!
     よく見て評価しているのは、外部!
      更に詳しいのが、我々アンチ!
        全く何も解らない、知らないのが、内部!
         内部である、創価なんです‼
         
             お分かりですか!?(^ー^)    

  4. 私も買って読んだのは二冊だけです。
    でもうち一冊は、創価が懸命に言い訳した宗門への告発本なので、正確には一冊のみですね。
    それが実に告発本より創価を告発してるんですよね~。
    そう、お勧めは「創価がなかったことにしたがる過去の出版本」なんです。
    同じ意味でいちばん冴えた告発本は実家で見つけた折伏経典です(笑)

    序に池田の言葉で
    「人生にとって最高の善は、たとえいくら批判されようが、憎まれようが、折伏することであり、すなわち、聞法下種、発心下種をなしえることである。これが根底から人々を救いきる慈悲の行為であることを、強く確信して頂きたい」
    「この書を通し、正しい折伏、正しい指導の在り方を学びとっていただきたい。誤りなき、堂々たる折伏大行進を期待するものである」
    とあります。
    日蓮の教えを、750年前の時代も違う原理主義だからうんたらかんたらと言い訳する信者も、さすがに僅か数十年前の池田センセイの言葉は否定しないでしょう。
    これが創価の教えですよね。
    今もSOKAnetのまま「日蓮の仏意仏勅の団体」ならそれに違わないでしょう。
    改めて「強く確信」しなければなりませんね。
    その「強く確信」しなければいけないことをなぜ絶版にしたのか謎なんですけど。

    折伏経典は要約すると
    「この世の不幸の原因は過去に法華経を誹謗したことが原因」
    「それは宿業といって日蓮信仰でないと転換できない」
    「他の宗教はすべて気休めや金儲けであり、実質力はない」
    「力がないどころか、ますます不幸になる邪宗であるから、厳しく廃していかなければならない」
    「人間の幸・不幸を左右するのは実は宗教なのである」
    「宗教には正・邪が厳然とあるのです」
    とはっきりこう明記されています。
    これは組織の腐敗などというとは全くの別題で、思想がこうであったという事実です。
    側近がどう、トップがどう、組織がどうととは無関係です。

    ところが今はむしろ今創価自身がそれらを否定しているようだけど、どうなったのか?
    アンチが質問しても絶対に答えません。
    答えられる活動家もいません。

    これはそのまま、実は全くのデタラメを言った、と告発していることになります。
    聖教新聞には毎回SGIだ、世界だ、多様性だと書きたてますが、書けば書くほど
    「教義なんかデタラメだった」
    「日蓮なんか信じてない」
    とそういうことになります。

    活動家はなぜこの点を不思議に思わないのでしょう?
    ただ単純に創価が「嘘ついてました」「間違ってました」と言わないからです。
    黙って、その話に触れないようにする。
    人事も交代する。
    目につくものは巧みに改訂する。
    少しづつ少しづつ時期を見て小出しにして、上書き、上書きで内容を変えていく。
    次々と新たな打出しをしては目が回るほど忙しくしさせて、思い出す暇を与えない。
    そうやって誤魔化しているからです。
    そのうち会員も世代交代して教えなんか完全な別物になってしまっているんだけど、その都度「強く確信していただきたい!」は変わらずに付ける(笑)

    誰よりも創価自体が告発してますよ。

  5. たしかに「折伏経典」ほどえげつない告発本はないですね。
    しかしそれは残念なことに覚醒した人間にとってなんですよね。
    まあ、学会員さんにとってはどんな告発本でも「ただのデマ」「創価を妬む輩の仕業」「だだの金儲けに創価を利用したくだらない本」だと上からいわれるままを信じてます。
    いまいまの学会員さんにとって「折伏経典」ってどんなふうに写ってるんでしょうね。
    昔の激しかった頃の遺物なんでしょうか。いずれにせよ、それを読んだとしても何とも思わないんですよね。今の教義が以前とまるっきり変わってることに対しても、何の疑問も持たない。覚醒した人間が見れば、これほどデタラメなことはないんだけども、学会員さんにとってはどこが問題なのかすら理解できないんですよね。たとえばあれだけものわかりのいい白いブランコさんでさえ「時代によって教義が変わるのは、むしろ自然なこと」とまで言います。もうびっくりですよ。御本尊の解釈が変わっても自然なことなんですって。キリスト教でいえば「じつはイエス・キリストが神の子じゃなくて、ほんとはヨハネだったんです。これからはヨハネ教と言うことにします」ってことぐらい基本的な教義が変わったというのに、一度聖教新聞に載せただけで、あとは何の話題にものぼりません。あんまりおおっぴらにすると、さすがにインチキがバレると思ってるのでしょう。去年御本尊の解釈が180°変わったことを、いったいどれだけの学会員が知っているでしょう。知りもせずに「功徳功徳」と毎日拝んでるんです。自分が毎日何を拝んでいるのか知ろうともしないで、ただひたすら拝んでお金を出してタダ働きすれば幸せになれて、これをしないものは不幸になると教えられるままを信じています。外から見れば不思議な人たちなんですけどね。

  6. ねこのとうさん、そうですね。「小説人間革命」もトンデモ本の最たるものですよね。見事な洗脳本です。あれだけ嘘八百ならべても、学会員はほんとのことだと信じてしまうように仕向けますからね。表向きはフィクションだと言って逃げ道はつくっておいても、会員には何度も何度も読ませる。勉強会までさせる。それ以前にお金を出させて買わせる。どこまで汚いんだって思いますが、学会員さんは気づかないどころか、御書を通り越して聖書のように思ってますよね。

  7. たくさんあるのですが、マニアックなのを一つ。
    まだ山崎正友が存命中の時に山崎正友が悪いというイメージをつけさせるために会員に配られた本です。

    その名も
    私は山崎正友を詐欺罪から救った!!―アウトローが明かす巨額“手形詐欺”事件の真実

    元ヤクザの塚本って言う人が山崎は悪いって書きなぐった本なのですが、
    そもそもそんなやつが顧問弁護士なわけで、
    真っ黒クロスケなんですよ。創価学会は。元々なんです。

    あと後藤組長の憚りながらはオススメです。学会はヤクザよりヤクザです。

  8. ねこのとうさん
    私も本当にそう思います。
    私も 、新人間革命と人間革命の文体の違いに違和感を感じていました。
    覚醒し始めている時に、
    なぜ、戸田はあの時の首相、岸を呼んで断られたのか?
    また、岸を呼べるだけの関係性がなぜあったのか?
    その時、代わりにきた安倍の父さん?
    戸田の事業の実態は?
    いつから、創価学会に職員ができたのか?
    牧口は誰からなぜ入信したのか?
    戸田と出会った時のイケダの詩 …地より湧き出でんとするか………と、今の新聞に載るイケダの随筆の文体の違いは?
    小樽問答、大阪事件などなど
    これらをネットで調べまくりました。
    また、海外の大学での講演会の内容を本にしたものも参考文献です
    ハーバード大学での講演、ハードパワーとソフトパワー
    これは、ハーバード大学のジョセフ ナイ という人物の考え方が、仏法と相重なるという内容です
    ジョセフ ナイ……知日派といわれる男、かなりの曲者だと私は思ってます。
    今の政権与党とべったりです。
    意外と、創価学会の読物にヒントがあるように思います。
    聖教新聞一面は、突っ込みどころ満載です。ネットで見てるだけですが〜
    一面に紹介される人物、集まり、富士美や、何々展覧会の紹介は、全部調べることにしています。
    そうすると、
    良さげな文体のの中に、飾り立てても見えてくる嘘に
    一度気づくと、バカバカしいかぎりです。

  9. すみません、先ほどのコメントはスレッドを間違えてコメントしてしまいました。

    杉田~杉田かおる著、この本を最初に読んで、覚醒に至りました❗
    さようなら私の池田大作~元バリ活婦人部の壮絶な体験談です❗
                                  (〃^ー^〃)

  10. 私は読んでいないので、紹介はできないのですが。
    杉田かおるさんの告発本や、志茂田景樹氏の折伏鬼が興味あります。
    覚醒後、乱脈経理や憚りながらを読もうと探しました。
    でも書店にないし聞くのも嫌だし、アマゾンで購入しようとも思いましたが、なんか怖くてやめました。

    そういえば、テーマとあまり関係ないかもしれませんが、文藝春秋8月号に「池田氏の失われたカリスマ」島田裕巳という見出しを見つけました。
    読売新聞朝刊7月10日の3面下に載っていて、ちょっとびっくりでした。
    最近週刊誌などで池田氏の名前見た覚えがなかったので。

    いよいよ私の活動自粛についての相談がはじまりました。
    やはり一筋縄ではいかない感じです(+_+)
    詳しくは書けませんが、こんな時こそ頑張りなさい!でした。
    病気になったのは、私の宿業みたいに言われて………
    甘かったのかもしれません。
    私は後々揉めたくなかったし、迷惑もかけたくなかった。
    だけどやはり話が噛み合わない!
    いっそのこと覚醒したと言った方がいいのか?
    まだまだ話し合いは続きますが、頑張ります。

    コージさん、心配していただきありがとうございます!
    正本堂の件も、さすがですね!
    以前ネットサーフィンした時にチラッと見ただけだったので、よく覚えてなくて。
    最近は、こちらのネット以外あまり見なくなりましたけどね。

    ラザリスさんも、ありがとうございます!

  11. 『折伏教典』持ってます。モニカさんの14:00のコメントで完結してますね。
    原田会長も、このコメントには逆立ちしても反論不可能です。

    それから、『憚りながら』を読んでみましたが、創価学会のダークな部分について、ストレートに書かれてました。
    池田のじいさんも、この本を読んで震え上がってしまったことでしょう。
    この本に書かれているようなヤバイことばかりやってたから、「金城会」なる組織が必要になったのだと思われます。
    後藤さんの意思を引き継ぎ、創価学会のダークな部分に「憚らず」スポットライトを当て、社会的にマイナスの価値を生産し続ける かの詐欺団体の呪縛に苦しむ方々の解放に繋がるようなコメントを心がけて参ります。
    (^-^)/ Take it easy !

  12. 15時頃図書館から9冊借りて帰ってきて、一冊ちょっと読んだところで「対話」を見ましたら、
    “参考本スレ”だったので、ざっと数えたら50~60冊、目に留まりましたが、晩酌の時間なので、飲んだ後、皆さんがよく挙げられている書籍の出版年とかのみざっと書き出して見ます。私の暴論みたいな記述がある、夕方7時から10時頃の投稿は酔っぱらっているので、“アル中だから仕方ない”と笑って許してネ。

    矢野絢也著5冊

    1994年9月文藝春秋→2008年10月文庫化
    ① 「闇の流れ 矢野絢也メモ」講談社α文庫
    帯 創価学会・公明党驚愕の全裏面史/公明党の書記長・委員長時代の百冊の手帳に残る驚愕の記録!創価学会が恐れる事実とは?/国会喚問は必至!!」

      はじめに──権力抗争の裏面史
    序 章 創価学会と公明党が恐れるメモ
    第一章 連立の源流・二階堂擁立劇の真相
    第二章 田中角栄との密約
    第三章 女王・佐藤昭女史(※参照)の涙
    第四章 盗聴工作と世代交代の波
    第五章 中曽根圧勝を生んだ「空白の一日」
    第六章 売上税を阻止した牛歩国会
    第七章 四面楚歌の公明党
    <巻末資料>訴状*(平成二十年五月十二日)

    *公明党の要職を長く務めた原告に対して、平成17年頃から、被告らが、機関紙などでの誹謗中傷、言論活動中止の強要、原告の手帳などの個人的資料の提出の強要、莫大な寄付の強要等の一連の人権侵害行為を行った行為についての損害賠償を求めるものである。

    ※“文庫の森”より……戦後、「角栄の人生にとって、女とは何だったのか」
    (解説:早野透/元朝日新聞コラムニスト・桜美林大学教授)
    田中角栄と生きた女、佐藤昭については、三冊の本がある佐藤昭は十歳年上の角栄に出会い、離れ、また出会った。……
    佐藤昭は、昭和3年(1928年)8月5日、新潟県柏崎町枇杷島で生まれた。角栄の出身地とそう遠くなく、いまはいずれも柏崎市となっている。東日本大震災のちょうど1年前の平成22年(2010年)3月11日に死んだ。81歳だった。……
    角栄の愛人となり、秘書となり、金庫番となり、娘の敦子を産んだ…(コピペ終了)

    ② 「黒い手帳・創価学会「日本占領計画」の全記録/2009年2月・講談社
    帯 強奪された100冊近い手帖…そこに記された創価学会の日本を地獄に変える陰謀!

           まえがき──池田大作名誉会長による独裁国家の建設
    序 章 私はなぜ創価学会に反旗を翻したか
    第一章 黒い手帖の極秘メモ
    第二章 手帖強奪
    第三章 創価学会の卑劣な違法行為
    第四章 カルト化する「池田教」
    第五章 創価学会に完全支配される公明党
    第六章 宗教政党の罪
    第七章 池田名誉会長の野望
    第八章 日本占領計画

    ③ 「『黒い手帖』裁判全記録」/2009年7月・講談社
    帯 逆転勝訴 公明党・創価学会は蒼白! 
    「脅迫」「証拠音声レコーダー改竄」の悪辣手口が、法の下で暴かれた驚愕のドキュメント。
    序章  逆転勝訴
    第一章 三人の訪問者
    第二章 創価学会と私
    第三章 改竄された記録
    第四章 「反矢野」キャンペーンの非道
    第五章 地裁から高裁へ
    終章  私はなぜ狙われたか
        「黒い手帖」裁判関連年表

    ④ 「虚飾の王」との五〇年・『私が愛した池田大作』」/2009年12月・講談社
    帯 本書で明かされる「池田大作」とは?
    ◎好物は「トロ」である◎スピーチの天才である◎実は腰が低い◎亡くなった人の声が聞こえる(らしい) ◎下ネタを言ったりする◎眼ヂカラが尋常ではない◎異常な記憶力を持つ◎物をもらったり、あげたりしたがる◎内弁慶なので表に出たがらない◎勲章集めが趣味である
    序 章 返還された「黒い手帖」の中身/裸の王様
    第一章 「カリスマ」として
    第二章 「下町のオッサン」として
    第三章 「兄貴分」として
    第四章 「政治指導者」として
    第五章 「内弁慶」として
    第六章 「戦略家」として
    第七章 「宗教家」として
    第八章 「金満家」として
    終 章 池田学会よ、どこへ行く
      おわりに
      関連年表

    ⑤ 「乱脈経理─創価学会vs国税庁の暗闘ドキュメント」2011年10月・講談社
    帯 「宗教とカネのタブーに迫る問題作」
    池田大作名誉会長は、こうして国税を免れた!
    国税局幹部「後でバレたら重大なことになる。こいらもそちらも」
    矢野「理屈通りなら頭を下げて頼まない」

    まえがき
      池田名誉会長からの贈り物/「捨て金庫事件」/「黒い手帖」の中身
    第一章 押し付けられた交渉役
    第二章 ブラックボックスだらけの学会会計
    第三章 国税幹部たちとの攻防
    第四章 ルノワール事件と宗門戦争
    第五章 竹下登か小沢一郎か
    第六章 そして闇は残った
    あとがき

    >読んでの感想とともに紹介していただけませんか。
    と言う事ですが、とりあえず、10日~2週間かけて50冊~60冊の題名と目次を上げさせて下さい。

    皆様方の感想は参考になりますのでどんどん投稿して貰いたいです。私は書き終わった後感想を書かせてもらう心算です。ヨロシク。

  13. せーやさん、無理に幹部と話し合う必要はありませんよ。
    私みたいにそれを笑ってネタにするような人間ならいいですけど、告白本も怖くて読めないような繊細なせーやさんは止めた方がいいと思います。
    精神が参ると思います。
    「信じられなくなりました。今日限りでさようなら」
    これで通さない方がおかしいのです。
    認めないようなら犯罪です。
    しつこく来ると警察呼びます、が通用しますよ。
    「そういう関係にしたくないので二度と関わらないでください」と、やさしく、しかし毅然と言いましょう。(メールで可)

  14. うわっ!
    カガテツさん、すごいですね!
    カガテツさんの創価本の量はハンパないとは思っていましたが、50〜60冊もあるんですね。
    もう手に入らないものもあるんでしょうね。
    みなさんからの紹介本は「まとめ」みたいなものがないと収集がつかなくなるかもですね。
    ちょっと考えときます。
    みなさん、「自分で読んでこれでかなり覚醒できたよ」という本、1冊でもあれば感想とともに紹介してください。もちろんみなさんダブるでしょうけど、どれくらいダブルかが参考になると思います。
    よろしくお願いします。

  15. せーやさん、私もそう思います。
    今のせーやさんがそこまでする必要は絶対ないですよ。
    相手はセーヤさんの優しさにつけこんで打ち負かしにくるんですから。そんなもの相手にしちゃいけません。相手にしないというのが一番ですが、優しいセーヤさんはそれにも絶えられないと思いますから、モニカさんが言うように、メールででも毅然と断るべきだと思います。
    「とにかくあなたがたと会うと体調がますます悪くなります。私の体調を思ってくださるなら、これ以上関わらないでください。それでも会うと言われるのであれば、悪意としか思えません」といったことぐらい書いていいと思います。相手はせーやさんのことなんてこれっぽっちも思っていませんよ。口では何とでも言いますが、活動家の数を減らしたくないというだけです。数が減れば自分の功徳ポイントが減るぐらいにしか考えてません。操り人形です。あの人たちは、べつにあなたでなくてもいいんです。あの人たちにとっては数が減らなければそれでいいんですから、セーヤさんがそこまで苦しむことなどまったくありませんよ。ほんとうに自分のことしか考えられない血も涙もないのが盲信者です。

  16. signifieさん、すみません!
    私も先ほど、途中から参考本以外のコメントをしてしまいました。
    次のスレッドに書くべきでしたね。
    失礼しました(>_<)

  17. 藤原肇さんの書かれた小泉純一郎と日本の病理は発売当初、創価学会が信者を動員して書店・古本屋にて血眼になって同著を買い集めて燃やしたり、メディアの巨人”電通とグルになって主要紙への広告や書評を一切禁じたというイワクつき”の著書であるらしいけどamazonで取り寄せることができました。2005年に発売されています。 

    著書の中で公明党ー創価学会という劇薬を飲んだ小泉というタイトルのところではフランスで創価学会がカルトと査定されていることについて書かれていました。

    総体革命の威力と忍び寄る全体主義のタイトルのところでは今や創価学会は官庁や有力組織の内部に浸透して拠点を作り、幹部会員をネットワーク化することでいざ鎌倉の時に備えている。
    総体革命の最優先ターゲットは法務省と外務省であり、検事になた会員はすでに100人に達している。在外公館職員の4分の1は学会員であり、自民党員の3分の1も命綱を握られている。

    間違いなく日本のデモクラシーは壊れるというタイトルのところでは平野貞夫さんが近い将来安倍晋三と創価学会が組んだ政権ができることを恐れていました。創価学会は戸田城聖会長の時代から岸信介と関係が深かったので岸の政治的DNAを引き継ぐ安倍さんと一緒になったら間違いなく日本のデモクラシーは壊れると書かれていました。

    安倍政権を樹立させるためmy日本というコミュニティサイトを作って会員を集めていましたが、7万人ぐらいしか集まらなかったと思います。
    そういう状況から自民党は創価学会恐るべしなんでしょうか
    現自民党執行部(統一教会系)中心で西田昌司さん 青山繁晴さん 水島聡さん 稲田ともみさん 高市さなえさん他多数の自民議員がユーチューブで動画を流したりして民主党を徹底的に叩いて必死で動いていました。

    でも、自民党が勝ったら今までの主張はどこへやら国民の声をきかずやりたい放題です。
    国民がいくら危惧しても公明、自民でどんどん日本を変えられて日本はめちゃくちゃ壊されるだろうなとあきらめています。

    期待は創価学会員が覚醒することが一番なのかな。

     

  18. 何度もすみません!!
    signifieさん、モニカさん、そうですね。
    私も、正直もう限界なので………
    頑張ってみます。
    続きは、また別のスレッドで報告させていただきますね!
    ありがとうございます♡

  19. せーやさん、いえいえ、いいんです。
    ぜんぜんかまいませんよ。(^^)
    そんなことより、ここはなんとか乗り越えてくださいね。みなさん応援してますから。
    ここで弱気になっちゃだめですよ〜
    せーやさんの仲間はここにたっくさんいますからね〜

  20. 創価学会や公明党の実態暴露や糾弾的な書籍は、目立たない物も含めると、結構な数が世に出ているようですね。
    私はあまり読書はしないので(汗)、今後、機会を見て色々読んでみたいなと思っています。
    少しネットで調べてみると、過去に皆さんが紹介されていた書籍も含め、色々紹介されているようです。
    「池田大作・創価学会の脱税を糾弾する」とか、「シンジケートとしての創価学会・公明党」とか、
    「創価学会『ニセ本尊』破折」とか、「創価学会 負け犬論」とか、ふむふむ、
    色々興味をそそる書籍も多数存在するようですね。

    ラザリスさん、 スマイルさん、
    正座に関するコメント、ありがとうございます!
    ほんと、池田が登場するだけで、ロボットみたいに正座させられて、どんだけ池田教なんだよ!ですよね。
    まさに、「増上慢」そのまんまの呆れた姿は、仏法的な話以前に、罰が当たって当然ですよね。

    ボレロさん、
    糾弾とかは、つい口走っただけで、そんなに大げさなものではないですよ~;^^
    とにかく、ここでの皆さんの熱いコメントが、そのまま全国の迷える会員に深く刺さっていくと思っています。
    そうそう、スレッド違いの内容でも、最新のスレがある場合は、旧スレの深いスクロールなどの関係で
    最新のスレのほうに投稿してくださいとsignifieさんもおっしゃっていましたので、こちらでいいと思いますよ。

    せーやさん、ありがとうございます、
    ぼちぼちと無理せず、乗り越えていきましょう! 皆さんがついていますよ^^

    モニカさんの、折伏経典が告発本になる、というお話も、納得ですね。
    外部の人はまず読まないであろう折伏経典ですが、覚醒した学会員が今、改めて読み直した場合、
    「時代に合わせて変えていくのが宗教団体」などという屁理屈では解決出来ないほどの矛盾が生じてきていますよね。
    しかも、困った事に、創価脳のMC活動家は、その間違いに気が付かない、というか気にしようともしない。
    そこを利用して、巧妙に少しずつ改訂・改変していき、なんとなく過去を「無かった」事にして誤魔化して行く、
    誠に呆れ果てた自称巨大宗教団体です。 

    そういえば、某サイトより、こんな内容の記述を見つけました 

    『藤原弘達が「創価学会を斬る」という本を出す。創価学会を批判するとんでもない本だ。
    書店を回ってそれを押さえろ。』書店での口上も支持されました。『この本を、ここにある棚から中にしまって下さい。
    そうしてもらえなければ、「人間革命」などの扱いをしません』。
    『人間革命』は書店にとって売れ筋の本でしたから、十分圧力になると考えたのでしょう。
    そして最終的には『創価学会を敵に回すのか』と。そこまで圧力をかけろ、と言われたのです。
    書店を地域別に分けて担当する区を決め、行動開始です。」

    この手法は今も生きている。反学会・公明党系の出版物が出ると、店頭で平積みされていた本が、
    いつのまにか書棚の中に、一冊も目立たないように置かれている。
    ある読者が大手書店で『池田大作の品格パート2』を店員に求めた。
    店員は「ありません」という。「え、先週までここで10冊ぐらい平積みされてたよ?」と突っ込むと、
    パソコンで調べて、本のある所に案内してくれた。見渡したところ本は見当たらない。
    どこにあるのだろうと思ったら、下の引き出しを開けて、そこから一冊出してくれた。
    『池田大作の品格パート2』の本が多数収納されている。
    「どうしてこんなことになるんですか?」「書店が売れないと判断したから引き出しに入ったんです」
    店員から呆れた答えが返ってきた。この手の呆れた説明は多数聞いた。

    ~以上、某サイトより転載されたものを掲載させていただきました~

  21. 私も告発本は読んだ事がありません…
    でもみなさんの感想を読むと興味が湧きます。

    矢野氏・乙骨氏といえば、本幹で毎回必ずと言っていいほど
    名前が挙がっては、いかに「極悪非道の裏切り者」であるかを散々聞かされてきました。
    でも結局は、都合の悪いことを書かれた学会が「それは嘘だ!」「あいつは裏切った!」
    と相手を悪者にし、大騒ぎして糾弾することで、会員の目を本の内容に向けさせないようにした
    だけだったんですね。なんか、気に入らない子のことを「あの子嘘つきだから無視しよう」と
    クラス中に言いふらしてのけものにしようとするいじめっ子と同じじゃないですか?

    その一方で、ベストセラーの上位を飾る「新・人間革命」のタイトル…
    もう、気持ち悪いほど嘘で固められた世界ですのね…(だいたい幸福の科学本と並んでるので
    あほらしくて笑っちゃいますけど)

    というか、
    ここのみなさんのコメントを書籍化すれば、立派な告発本になりそうですね(笑)

  22. ところでコージさん、自分は思うのですが、
    創価学会をはじめとして様々な宗教団体(?)が税金面やなんかで優遇されている訳で、これを隠れ蓑に創価学会は「濡れ手で粟」の大儲けをしています。
    このような理不尽な現実を無くすために、例えば
    ISOの品質管理システムの宗教団体バージョンみたいなものを開発し、毎年第三者的機関からその宗教団体が社会的に宗教団体としての役割を逸脱し、営利を貪ったり政治的な活動に傾倒していないかなどについて厳しく審査し、おかしな部分が確認されれば、即刻宗教団体としての優遇措置を打ち切るようなシステムがあってしかるべきだと考えますが、いかがでしょうか?
    矢野さんの告発本などを読むと、創価学会に対してはこれぐらいの対応を取り、社会問題化させることで、悪の根を絶ちきることが必要であると思われます。

    おそらく、自民党や民主党の国会議員の中にはこうした考えを持った人間が居ると思いますが、選挙協力などの理由によって、あからさまに出来ない現実があるのでしょう。
    いつの日か本物の正義感を持った政治家が現れて、こうした側面から創価学会に斬り込み、この極悪詐欺団体を撲滅することに貢献して欲しいものです。
    スレ違いにて失礼しました。
    (^o^)

  23. 先日の教義変更のように、ある日突然聖教新聞で公式に文章を掲載してでさえ、会員はボーッとして気づきません。
    或いはちら見して脳に刺さらないまま見たことすら忘れてしまいます。
    だから「いつの間にか言わなくなった」「いつの間にかOKになった」ことなど、気にしようともしない。
    他宗を邪宗を言わなくなった、謗法として責めなくなった。
    ああ言われてみればそうだっけか?
    いいんじゃない?その方が円満にいって。
    人間革命も都合の悪いことはカットされ改訂されても、
    「いろいろあったからねえ」
    「宗門や反逆者が悪いんだよ」
    とにかく深く考えず、これで済ませる。
    相変わらず嘘のない団体だと思ってホイホイお金を出す。

    難しくてめんどくさいこいとはいい。
    それよりイメージなんですよね。
    「わあ、さすがバンガードの演奏はすばらしいわ!」
    「信心で魂が磨かれてるのよね」
    「見て、SGI会員の笑顔!これが真実よ」
    「嘘のない団体ってことよね」(ものすごい飛躍)
    そんなことは噛みしめ、反芻し、うっとりするんですけどね。

    「難しいこと考えてないなんてバカにしないでよ!」
    「私はね、一級試験通ってるんだからねっ!」(自慢)
    その頭、もっと広く使いましょうよ。
    学会員さんの知能って暗記力だけですか?
    想像力って部分、蜘蛛の巣はってませんか?

    〇〇さんが、突然会合に出てこなくなりました。
    「魔に負けたんだわ」
    はい、もう一歩想像力。
    一級試験に想像力要りませんからねえ。
    やっぱり難しいですかね?
    それとも
    「想像なんてね、我見なのよ」
    「仏様の言葉のは文証があるのよ」
    ですかね?
    それも言われるまま暗記したにすぎないんですけどね。

  24. ラザリスさん、いつも読ませていただいております。
    金儲けで済めばいいのですが、噂では池田のビジネスパートナーであるノリエガ将軍とは麻薬の密売などで会員から集めた金を資金運用をしていたようです。
    もしこれが本当ならとんでもない犯罪集団ですよね。

  25. 折伏経典は日蓮正宗のみが唯一絶対に正しいという考えから書かれたものだったのでしょうね。だから日蓮正宗を捨てた創価は、折伏経典も封印せざるを得なかった。昔入会した会員さんたちは、創価=日蓮正宗と思って信仰していたわけでしょうけど、創価がどんどん最初の教えと離脱して創価教になってしまったことをまったく疑問に思わず、なんでもありでついていっていることがすごいなと思います。ご本尊すらなんでもいいという考えにも柔軟に対応って、本当に「創価」が好きなんだなと思います。創価が好き=イケダダイサクが好きなんでしょう。今の創価でイケダダイサクが嫌いな人は、こんな組織にいられないでしょうから。私も暴露本いろいろと読みましたが「誰も書かなかった池田大作創価学会の真実」原島崇(元創価学会教学部長)著などは、イケダダイサクという人の姿が、私が思っていたとおりだったなと改めて確認できる一冊でした。真面目に創価、イケダダイサクを信じてついていった人が見た、真実の創価学会、イケダの姿が書かれています。第一章のタイトルだけでも紹介しますと、

    1.仏道を踏みはずした池田大作
    2.創価学会と公明党は聖教一致でこそ存在する
    3.政権の中枢に直結していなければ不安な池田大作
    4.マスコミ・文化人を巧妙に金で釣る
    5.宗教法人は所詮隠れミノ
    6.日本乗っ取りの野望、いまだ消えず
    7.公明党は今後「自民党経世会」の亜流的役割を果たして行く
    8.池田スキャンダル・カネと女と名誉欲
    9.虚像の下に隠された人間池田の本質とは

    こういう実態に気がついた側近たちは、どんな思いで離れて行ったことかと思います。
    そこの何も知ろうとしない学会員さん。そんなお人よしでいいんですか?
    あなたが考えてる理想とまったく反対の野望で動いてる組織に、都合よく使われてることに満足して一生捧げ続けますか?疑ったら福運逃げるから、騙され続けたほうが幸せって考えますか?
    そもそもあなたが求めてる幸せって創価が叶えてくれる保証はあるんですか?

  26. シニフィエさん、おはようございます。
    「乱脈経理・矢野絢也」
    私にとって、初めてのアンチ本でした。講談社が出しているので少し安心(意味不明ですが・・)しながらもドキドキしながらAmazonで購入しました。
    これ、絶対オススメです。
    それから、この本を読みたいが為にKindleを購入しました。電子本なら杉田かおるさんも読めました。
    「羊群は地獄に堕ちる・志茂田景樹」
    小説ですが、選挙活動の話です。
    「学校では教えてくれない日本史の授業〜天皇論」
    井沢元彦
    日本の仏教の事も書かれていて、無知な私にはすごく分かりやすかったです。

  27. >コージ さん 2015年7月12日 22:02の投稿通りですね……
    創価が圧力を懸けて、書店で手に入りにくくしたり、弱小出版社だと、「数千冊全部買うから絶版にしろ」なんちゃって、買った分は焚書したりなんかして?……だから“日本の北朝鮮”とか謂われるのですが、北朝鮮の方が怒ってたりして!
    私も当時“反創価の本”買うのに苦労しました。

    原島嵩著3冊+対談本1冊+原島昭(嵩の兄)著1冊
    ① 「池田大作先生への手紙~私の自己批判をこめて」1980年8月・晩聲社
    こいつは、図書館で30年位?前に読んだのですが、上に記した如くどうしても手に入りませんでした。出版されたら即買わないと(創価が手を打つ前に)もう買えないとは!!大概にしとけよソーカ。つい素面でも怒声になっちゃう。コピーもない時代だったし、内容はほとんど忘れました。まさに凡人の悲しさで、中村元先生やら、木村泰賢先生の如く10ケ国語を駆使するとか!数千冊の諸外国の原典を参照してとか信じられない。

    ② 「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」2002年7月・日新報道
    カバー ●日本に君臨する男・池田大作の正体 ●宗教界を冒涜する教団・組織の実態
    ●会則変更で学会員を「池田教」へ洗脳
    第一章 池田大作、日本乗っ取りの野望いまだ消えず
    第二章 私がみた池田大作の本性
    第三章 日本乗っ取り─創価学会・公明党の陰謀
    第四章 池田の天下盗りのシナリオとその挫折
    第五章 ウソと演出でつくられた“池田神話”
    第六章 独裁者・池田の腐敗
    *2000年以降位は比較的入手しやすくなって来たのは“反創価・正宗系”の力が強くなってきたためか?

    ③ 「絶望の淵より甦る~創価学会を脱会した歴史の生き証人 体験を通して真の信仰へ」2007年4月・日新報道
    第一章 平成十七年八月の出来事
    第二章 正法への帰依、諸病の克服
    第三章 両眼の手術の成功
    第四章 正法への道
    *H17年8月(満66歳)の時に意識不明で一か月何の記憶もなし
     まえがき
     本書は、三年前くらいから失明状態にあった私が、平成十八年四月以来、両目の視力が回復して初めて出版するにいたりました。また、平成十七年の八月には意識不明の重態におちいり、さらに同年十月と十一月に二度にわたる脳梗塞により、言語障害、左半身のマヒ、よだれがたれ流しの状態…まさに「絶望の淵」に立ち、そこから甦った体験をもとに、私自身の再起となった原動力が総本山大石寺を根源とする日蓮正宗の信仰にあったことを、どこまでも素直に綴ったものです。(以下省略)

    ④ 「懺悔滅罪のために!~共に正しき法華講員となり、創価学会の過ちの数々を糾す」
    原島嵩×山崎正友/H19年9月・暁鐘編集室
    発刊に寄せて……小川頼宣
    第一章 学会草創期から近代まで
    第二章 学会昭和52ねん路線
    第三章 日蓮正宗からの反撃
    第四章 日蓮正宗vs創価学会
    第五章 池田大作の引責辞任
    第六章 紛争に一区切り
    第七章 池田のしたたかな策謀
     288 池田の謝罪は上辺だけの恭順
    299 省みて慙愧に堪えない御相承否定
    308 身を捨てて一対一で池田に諫言
    315 昭和55年以降、迫害の連続の日々
    317 今、成仏の道へと戻る

    誰でしたか?(忘れてすみません)が、「日蓮正宗みたいな宗教も必要と思う」と謂われてましたが、10人10色と云うように“あらゆる病気にすべて効く薬”なんてのが無いように、その人毎に向いた宗派が有ると思います。日蓮はそこの処が解ってないので私は“日蓮は考えがない”と云ってます。
    日蓮正宗は病気で言えば難病の方に向いてると思います。チョトやソットの祈りじゃどう仕様もない謗法【誹・謗とは正法を“そしる”、つまり貶(けな)す、腐(くさ)す、非難するなど、悪く罵(ののし)ることである】の方は、激烈な薬じゃないと効かないのでしょう。
    そういう意味で、日本第一の謗法者・池田大作こそが、日蓮正宗に心服随順する以外救いは無いのでしょうね。
    原島嵩さんが、池田の宣揚に手を貸して、さんざん、死ぬ以上くらいの仏罰を蒙り、日蓮正宗に戻って蘇生したように……謗法の根源である池田の、現在がどれ程の仏罰を受けてるか、、、考えるだに、、恐ろしい。

    ⑤ 「池田大作と原島家~池田大作を会長にした原島宏治とその家族」原島昭/2014年3月・人間の科学新社
    帯 池田大作の創価学会乗っ取り作戦…
    戸田城聖の言動を“絶対無謬”と仕立て上げ、自らを唯一の後継者として信じ込ませれば、
    “神話”は自らのものとなる。
    父の葬儀の際「原島君、ここに香典が100万円ある。受け取りなさい」エッ?後の8000万円ほどは何処へ? 香典は故人に対する敬意の表れ、それを食い散らす池田大作の心象は修羅界・畜生界でなければできるものではない。池田の悪相が弥増(いやま)す。

    カバー写真 昭和30年代後半、大先輩の宏治(右)、辻武寿(左)を起たせたまま、ふんぞりかえる絶頂期の池田大作。
        目次
    その1 原島家と池田大作の邂逅─若き日に垣間見た池田の本性
    その2 学会系怪文書『フェイク』の欺瞞を嗤う
    その3 学会における会長絶対化の悲喜劇
    その4 暴力主義と詭弁論理─「狸祭り事件」
    その5 青年部が引き継いだ暴力的体質─捏造だった「追撃の手を…」の遺言
    その6 禍福の交錯した我が家の歴史─『フェイク』と『聖教』記事の矛盾
    その7 学会悲劇の「歴史」─教学の貧困
    その8 「内部告発」に至るまで─会長独裁、その不毛の光景
    その9 会長独裁の悲劇的結末─孤立を招く批判拒否体質

    遂に原島昭氏までが日蓮正宗へ。正宗は50万~60万人位居るのじゃないか?80万総登山とか云って折伏してるようですね。

  28. カガテツさん、業務連絡です(笑)
    よかったらコメントの際はHNを記入してください (^^)

  29. どんなデータを見せても頑として目の覚めない活動家の共通点。
    「私はね、この信仰のおかげでスゴイ体験をしたの!」
    これです。
    最後にはこれです。
    その体験を聞けばなるほど、
    「そもそも自分は生まれてこないはずが生まれてきた。母親のお腹の中にいた時、母体が病気になり医者からも見放されたがその時入会して云々…」
    「首をくくるしかないほどの経済苦を経験し、何千万の借金を背負ったがなんと有名なヤクザが泣き寝入りしてチャラになり、今は悠々自適の生活」
    「虐待など壮絶な家庭で育ち、鬱病も経験したが今はすべてを克服して一家和楽となった」
    などなど、それは当人にとっては感謝してもしきれないものでしょう。

    はい、因果関係は証明できませんが本人が信仰のおかげと思うのは自由だし、それに感謝できるというのはいいことだと思いますよ。
    しかし一方で同じ曼荼羅を拝み、同じように活動して全く効果がない人もいるんです。
    大勢いるんです。
    むしろ弊害が山ほどあるんです。
    この教えは人を選ぶんですか?
    違いますよね?
    上記のような体験は無宗教でも他宗でもいくらでもありますよ。

    「私はこれによって救われた」と因果関係を限定するのは自由ですが、自由なだけでそれを厳然たる法則のように他人に押し付けてはいけませんよ。
    あなたのような経験を100%の人が実感しているわけではなのです。
    通販の広告でさえ「個人の感想です」と注釈がつけられていますよ。
    宗教なんて信じて成り立つものを「信じる信じないに関わらず、そんな法則が存在する」なんて今だ言うと、クルクルパー扱いされますよ、いやまじめに。

    さてそのクルクルパーを信じるのは、他人に押し付けて迷惑をかけない分にはいいんですけど、私たちはそんな「目に見えない話の信じる信じない」をしてるわけじゃないんです。
    例えば裁判の結果。
    目に見えますよね?
    裁判の証言の記録。
    目に見えますよね?
    証拠の録音テープ。
    耳に聞こえますよね?
    納税額の公示。
    目に見えますよね?
    収支明細。
    存在するかしないか調べられますよね?
    ゴーストライターの存在。
    健康状態、アリバイ、金の流れ、証言で追及できますよね?
    現実の話をしてるんです。
    「信じる信じないではなく厳然と存在する」っていうのは、こういうことを言うんですよ。
    少なくとも世間ではそうなんです。
    王国のルールは知りませんけどね。

  30. 昔、戸田さんが「どこの宗教が一番幸せになっているか、統計をとれば一目でわかる!」と。確か人間革命にのっていました。
    創立80年、全然統計がでてこないですね(^◇^)

    「口からでまかせ」とはこのことです。

    「体験談がある!」といいますが、モニカさんのおっしゃるとおり、創価の体験なんて「どこにでもある話」なんです。このサプリを飲んだら肩こりがなおった! 程度です。

    活動家の時は、創価だけ特別に守られているとか信じていましたけど。また、創価でない人が幸せになっても、「根本的な生命の次元では解決していない」と信じていました。

    息子に包丁でめった刺しにされて死亡した婦人部の話、創価の組織内で恐喝未遂にあったこと、ストーカーされたこと、父が首吊り自殺したこと、母が呼吸苦ですごく苦しみながら死んだこと。。。 どこが幸せになる信心でしょうか?

    事故をおこしても知らんぷりしている男子部員、友人に100万単位の借金をくりかえしたまま、返さなくて平気な上、DVで離婚された牙城会委員長、活動の疲労がたまり、高速道路で事故死した方面幹部、不倫で家庭崩壊させたうえ、のうのうと議員でいる人間、組織的な詐欺・殺人を起こした病院の院長などなど、【人材】ならぬ 【人罪】が創価にはたくさんいてます。

  31. 正本堂の耐震疑惑の話で姉葉事件を思い出しました。
    結局、創価の幹部だった彼はすべての財産を失い、奥さんも自殺したんですよね。
    私が小学校の頃からいっしょに活動してきた友人幹部も、結局事業に失敗し、関連企業の借金を踏みたおして夜逃げ同様に街を去りました。いつも夢だけは大きなことを言ってましたが、ことごとく失敗し、さんざん親の財産を食いつぶし、ついには誰にも相手にされなくなりました。
    創価ではこうした都合の悪いことはみんな黙ってしまいます。みんな申し合わせたように事に触れません。創価家族は言ってはいけないタブーだらけの集団です。

  32. 創価学会はそもそもが日蓮正宗から始まった。その日蓮正宗を捨てて創価教になった時点で、日蓮正宗でいうところの魔にやられた組織であり、会員はみな大謗法しちゃったわけですが、日蓮正宗が仏敵になると、今度は、いやいや創価教に反することをするのが謗法なんだとなった。日蓮正宗も元をたどってゆくといろいろと問題の多い宗派で、そもそも日蓮正宗こそ唯一絶対正しいという考え方自体に疑問。創価をやめて宗門に行った会員たちが幸せになれたのかどうかは不明。要するに創価の長い歴史の元々の原点がすでに一体何だったの?の世界。だから、今の創価は過去を引きずった運営をしているけれど、実態は混沌としていて何を考え何やってるんだかわからない組織になっている。言えることは、創価はうわべだけキレイ事で飾って、実態は組織利益のために会員を動かして利益を得ている組織ということ。宗教に組織利益が絡んでくると、だいたいおかしなことになる。宗教には正邪があって、人間の幸・不幸は宗教で決まる。という考え方、宗教に正邪があるのではなく、人間の心に正邪があるんだと思います。人を騙してお金を出させて自分たちだけは甘い汁吸おうととする人間についていったところで、結局は幸せになどさせてはもらえないってことです。覚醒した人は魔に負けたのではなく、魔を見破って早いうちにおさらばしたんです。いつまでも覚醒しない人は、魔を見抜けない人です。脱会した人を、どんなに誹謗中傷したところで、魔を見抜けない人のほうが哀れです。魔の見抜けるように手引してくれるのが暴露本です。アナタが信じてる組織の実態はこうなんですよと身を持って教えてくれてるのです。目をそむけるのは自由です。でも、それこそ、魔に取り込まれてやられちゃってる人なんです。

  33. >signifieさんへ 了解しました。送信さえすれば勝手に分るのかなくらいに思ってました。余計な手間を掛けさせたみたいでご迷惑おかけしました。無知は怖いね。
    私は、ネット関係は判らないので、(-.-)メールってのも使ったこともないし……
    フェイスブックとか始まったらどうするべ?とか、…実は思っていました。

    「蘇生への選択」福島源次郎
    この書籍は以前に相当書き込んだので省略しますが、ナカナカ手に入らなくて、……
    鹿児島市の古ぼけた古本屋さんで定価よりチョイ安く購入できましたが、運賃の方が何倍も高くつきました。
     信仰心の篤い人にはお薦めでしょう。

    「憚りながら」後藤忠政
    この書籍も多くの方が挙げられてますので省略しますが、帯だけ書き出します。
    しょせん、俺はチンピラだった。
    得度から1年──
    伝説の組長はなぜ、山口組を去ったのか?
    戦後愚連隊社会、創価学会との攻防、山一抗争、
    伊丹十三襲撃事件、バブル経済、政界との交流。
    日本の深層を生き抜いた人物の半生と人生哲学。
      生か死か? 怒涛の 生き様!
    第4章が、創価学会との攻防 となっています。
    *図書館の本は、帯が付いてないので困ります。帯は本全体のキャッチフレーズですから全体を掴みやすいんですけどね。

    「池田大作の素顔」藤原行正/1989年4月・講談社
    この書籍も帯が無いから、熊本辺りの古本屋で買ったのかも?(元々帯のない本も有りますが)
    プロローグ 怪物退治
    第一章 戸田門下生
    第二章 弾丸とキツネ
    おまえは学会最後の弾丸だぞ 58 *戸田城聖氏から創価城を守る最後の弾丸と言われてたそうですが、水鉄砲で終っちゃいましたね。
    ヒツジの群れにキツネが一匹 67 *純情で真面目な人間ばかりの中に、狡賢さだけは天才的な池田キツネが、学会上層部を手玉に取っていたそうな。
    第三章 独裁者誕生
    第四章 言論出版妨害事件
    第五章 生き仏に功徳なし
    学会員は奴隷のように仕えよ 164 *「無疑曰信」を悪用し、御本尊を信じる→
    創価を信じる→池田を信じる→学会精神←─アホか──。
    第六章 内なる闘い
    第七章 一家和楽の誓い
    第八章 宣戦布告
    第九章 決起の秋(とき)
    あとがき
    ……
    325 いまの創価学会を支えているのは池田名誉会長という個人ではなく、全国三百万世帯、五百万人にのぼる学会員である。しかも学会員個々は善良で真面目な市民である。
     創価学会を明るく、楽しい人間集団へと甦らせるために、いま何をなすべきか。まず学会員一人ひとりがたにんまかせではなく、自分の頭で考えて、自分で常識的な判断を下す時期がきている。その上で、池田大作という指導者の正体について自分なりの考えをもち、近くの仲間と自由に話し合ってみることが大切なのである。こうした基本的な作業こそ学会正常化の第一歩となると私は思う。(以下省略)
    【Wikipedia】藤原 行正(ふじわら ぎょうせい、1929年(昭和4年)2月9日 – )は、日本の政治家。杉並区議会議員(2期)、東京都議会議員(7期)、公明党中央執行委員、都議会公明党幹事長を歴任。

    *26年前はまだ個々の学会員が“自分の頭で考えることが出来る”と期待してたみたいですが、いまのザマを見たら、何と言う事やら!!

    「池田大作『権力者』の構造」溝口敦/2005年9月・講談社α文庫
    (本書は、1981年6月に三一書房より刊行された『堕ちた庶民の神─池田大作ドキュメント』に一部加筆・修正の上、文庫化したものである。)

    文庫版のためのまえがき より
    8……池田は弾圧や司直の手を極度に恐れている。権力との良好な関係の維持は池田の脅迫観念である。公明党は総体革命実現のツールであるより、今は池田を守る防波堤役に重きを置いている。
     創価学会も公明党もしょせん池田の生存期間中をより快適に、偉そうにみせるための手段に過ぎない。そのため創価学会・公明党の歴史に発展はない。皮相なイベントと事件のあれこれがあるだけである。基本型があり、後はその無限の繰り返しといっていい。
     池田はよわい七十七歳を重ねながら、なお飽きもせず偉ぶりごっこを続けている。
    (以下省略)
    第一章 知られざる生い立ち
    第二章 偽造の履歴
    第三章 戸田城聖の番頭から創価学会の大幹部へ
    第四章 三代目への抗争
    第五章 池田大作の独裁体制へ
    終 章 池田大作とその時代
        主要参考文献 *流石に一流のプロ作家なので半端ない。
    帯 学会・公明党を支配し、時の政権を手玉に取る「今太閤」の欲と嘘に塗り固められた半生!!  真実の創価学会史!

    「藤原弘達『創価学会を斬る』41年目の検証」言論出版の自由を守る会編/2012年2月・日新報道
    危機感亡きリーダー達への警告
    日本を憂いていた藤原弘達の慧眼
    第一章 座談会・言論出版妨害事件を振り返る
    第二章 「創価学会を斬る」が予見・警鐘したこと
    1、 自・公連立政権の出現
    2、 票と金による日本支配…選挙協力と機関誌印刷&広告の呪縛
    3、 国家権力・行政権力への浸透と悪用
    4、 宗教ファシズムの恐怖…カルト体質、批判拒否、敵対者攻撃
    第三章 言論出版妨害事件=歴史の改竄を図る池田大作・創価学会
    1、言論出版妨害事件とは
    第四章 創価学会──脈々と続く言論妨害の軌跡と実態
    第五章 司法に認定された創価学会の違法行為・不法行為
    第六章 ポスト池田大作=メルトダウンする創価学会・公明党

    *実はこの本は積読のうちの一冊で(ちなみに100冊くらい読みかけも含めるとあるようです)。何といっても図書館から借りてきた本を優先して読むため、買った本は(本当は買う位だからこっちが大事なんですが)、後回し後回しになります。困ったもんだ。
    次回からは少しづつマイナーな書籍になって行くと思います。

  34. ねこのとうさん、コメントありがとうございます。
    早速、「池田大作 ノリエガ将軍」で、ポンっと
    検索してみました。
    創価学会と池田のじいさんのダークな部分が恐ろしく広がっていきますね。
    ノリエガ庭園なるものをあわててぶち壊したこと、および側近幹部の著作の内容や、歴史的な背景を考慮すれば、限りなくダークグレーな事案でしょう。
    事が大きすぎるので、検証は不可能でしょうが、事実であればとんでもない犯罪ですね。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    創価学会は宗教界の王者× マフィア◎である。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    金と権力に目が眩んだ人間ほど愚かで恐ろしいものはありません。
    (|| ゜Д゜)

  35. 列島各地、すごい暑さですね、北海道もかなり暑かったみたいですね。
    台風もいくつか定期的に接近していますし、明日は猛暑に加え、一部で大雨の地域もあるとか・・・
    創価風に言わせると、北から南まで邪宗の都なので、熱中症や悪天候の被害も多いとか言うのでしょうかね?
    と言う事は、創価学会のMC活動家は、全然「信心」が足らないという事ですね(笑) 
    何をチンタラやってんでしょうか? 
    拠点に数珠持って集まって、みんなが食い入るように怪しい動画観賞してる場合ですか?
    1日10時間くらい唱題でもされたらどうですか? 列島各地で災害や熱中症が起きないように。
    それが嫌なら、今すぐに創価の活動なんか辞めて下さい。 近隣の迷惑ですし、家庭訪問も暑苦しいですから。

    ラザリスさん、
    >SOの品質管理システムの宗教団体バージョンみたいなものを開発し、
    >おかしな部分が確認されれば、即刻宗教団体としての優遇措置を打ち切るようなシステムがあってしかるべきだと考えますが
    大変に素晴らしい提案だと思います!
    外部の人たちの意見を聞いても、とにかく創価学会の宗教団体としての優遇税制、莫大な財務の行方などが
    非常に気になる、納得が行かない、という意見もたくさん聞きますしね。
    ぜひとも、何らかのシステムを作って対応すべきだと強く思います。
    ただ、創価の事ですから、なりふり構わずあの手この手で妨害工作や政治的圧力などを掛けて、
    そういうシステムを成立・運用させないようにしてくるんでしょうね、きっと・・・
    自民党が単独で政権を握って、邪魔な公明党を切り捨てれば、可能性も出てくるかも知れませんが・・
    どうなんでしょう?
    安保法案の件もありますし、微妙な問題ですよね・・・

    カガテツさん、
    色々な書籍の紹介、ありがとうございます、 今夜の晩酌のお肴は何でしたかな? (^^)
    >私も当時“反創価の本”買うのに苦労しました。
    やはり、そんな事もありましたか・・・・・ 創価はまるで身勝手な独裁国家と同じですよね。

    ミヤビンゴさん、
    本当に、創価のやり方は、まさに人権侵害、家庭崩壊にも繋がる、非常に厄介なやり方ですよね。
    とにかく、ここの皆様の応援を背に受けて、創価のお節介(というより迫害)を乗り越えてください。

    そういえば、書籍ではありませんが、ヤフー知恵袋のサイトで ゆる~いやり取りを見つけました。

    質問者
    創価学会を糾弾すると良い事がたくさん起こるのはなぜ?
    自然の法則でしょうか?
    閲覧数:350 回答数:9
    回答
    ・みなさんの心がウキウキするからです。
    ・人類にとって良いことが起こるのは確かかもしれませんね。
    ・何とかの通力といって貴方に大きな力が味方となります。
     御書に照らし合わせても間違いありませんもっとおやりなさい
    ・私も批判ばかりしているのに 無料で聖教新聞を配っていただけます。
    ・近くの会館は、そこから出てきた車との接触事故が多いよ。
     題目の後、数時間は運転してはいけないとかの法律作ってくれないと。

    なかなか面白い意見が多いですね、 また面白いのを見つけたら、紹介しますね。

  36. 藤原弘達「創価学会を斬る」41年目の検証という本を借りてきました。
    その内容の一部を紹介します。
    政界同様に経済界そしてマスコミ界も、創価学会という巨大教団のもつ金力の前にひれ伏している。
    創価学会は、毎年、「財務」と称する金集めを行うが、その集金額は東京二三区で各区平均10億円。三多摩地域を含めると東京都全体では三〇〇憶から三五〇億円規模と見られており、全国では二〇〇〇憶から三〇〇〇億円規模になると推定されている。
    この巨額の集金力の前に銀行・保険・ゼネコンなどがひざを屈している。(以下略)(印刷工場をあえて持たずに全国紙・地方紙の印刷工場にわざと印刷させて膨大な印刷費を注ぎ込んでいる実態が書かれてます。口封じの為ですね。)(続きます)加えて大量の池田大作本や創価学会関連本の販売と売り上げという餌を背景に、出版不況にあえぐ出版社や書籍取次ぎ会社、各種の書店に影響力を行使。創価学会に批判的な出版の流通や販売に圧力をかけ続けている。その結果、創価学会に不都合な情報は発信されず、創価学会にとって都合の良い情報だけが発信されるという憂うべき状況が日本社会に生まれている。(引用以上)

    これが創価学会がやってきたことです。創価学会は会員や世間に知られたら都合の悪いことをこうやって隠してきたそうですよ。そこの会員さん。あなたが会館の電気代だの、スリッパ代だの、広宣流布のお役にたてばなんて言って出してるお金が、創価の不都合のもみ消しに使われて本当のことを知る権利を奪われてきたってことですよ。何も目に入ってこないから、何も耳に入ってこないから、何も無いわけではないということです。清く正しい創価学会を演じる為に裏工作してきたってことですよ。そういう実態があっても信じたいと思う気持ちって、けなげですね。でも、そこまで信じてあげても、その対象となる組織はあなたをただ利用してるだけってつくづく哀れ会員たちだなと思います。だ・か・ら目を覚ましましょうと言ってるんですよ。

  37. ラザリスさん
    ノリエガで思い出しました。パナマにある池田庭園だったかな?アメリカ軍に破壊されたみたいですね。それを知って日本にあるノリエガ庭園もこっそり撤去。

    他にもチェウシャスクとか、エジプトのムバラクも失脚しちゃいましたね。
    なんだったんでしょう。

    独裁者系が好きですよね。中共とべったりだし。
    チベット問題スルーなのも腹立たしいです。

  38. やまとだましいさん、池田のじいさんは時の権力者(独裁者)と対談することで、聖教新聞を使い会員に自らのVIPぶりをカモフラージュし、後に失脚したり暗殺されたり、都合が悪くなれば対談したことすら記録から削除しているようですね。

    「なんということでしょう!?」
    ビフォーアフター風に♪

    そうした人間を折伏するどころかおだてまくるだけの内容の薄い対談をしながら、世界平和旅だのと間抜けなことを言ってましたっけ?
    (そんな間抜けな男が ノーベル平和賞をもらえると勘違いしていたとは…。) ( ̄▽ ̄;)
    こうした単純なトリックに引っ掛かっていた自分が情けないっス!!
    (/_;)/~~ これ以上騙されたらアカン!!

  39. はじめまして。私も創価学会に疑問を持ち、アクセスさせて頂きました。
    旦那の親が会員の幹部で結婚の際熱心に入会させられました。もちろん入会なんてしたく無かったのですが、ほぼ強制です。その時はそこまで学会のことを知らなかったと言うのもありますが…。
    友人にも学会員だなんて言えないし、旦那も親を尊敬しているようで悪い風には言いません。(活動はしていないですが。)
    人に言えないのでここに書かせて頂きました。
    また為になることがありそうなのでアクセスさせて頂きますね。

  40. 学生部の時に聞いた話です。
    池田さんがチャウシェスク大統領と会見した後、「私はこんなに不快な人間とあったことはない!」と言っていたと。もちろん私が学生部のころですので、革命でチャウシェスクが殺されたあとの話です。その時はそのまま信じていましたが、覚醒した今となってはウソだとわかります。
    また、池田さんは自分から偉人に会いたいと言わないそうですね。どこまでほんとやら。
    ケネディと会えなかったのがよほど悔しかったのか、何回も著作(代作)で触れていますね。

    創価を知るための本はあまり知らないので、気の利いたコメントできませんが、裁判記録とか集めてみると面白そうですね。入手できるのかな?

    創価の資金力、すさまじいですね。毎年、使途を明確にしなくてよいお布施が3000億入る!
    出版界もひれ伏してますね。「創価の理解が進んだ」と幹部からは聞いていましたが、なんのことはない「金の圧力」なだけです。
    宗教マフィアですね。うまくやりましたね。しかし、「人の不幸の上にわが幸福を築いてはならない」ですよ。父母の遺品の整理で「100万円の財務の領収書」がわんさか出てきています。
    可処分所得からの出費ですので、金額的な重みはもっとあります。

    創価は宗教でなくて、一応宗教団体の届け出をしているけど、単なる宗教ビジネス集団。そして、ありもしない功徳をえさにした「詐欺」。だから「宗教詐欺ビジネス」なんですね。

  41. ようやく白ゆり長を降格させてもらえるみたいです。『ほんとに降格でいいの!?地区副にはあげられないわよ?』的な事を言われましたが『かまいません。』とだけ答えておきました。

    バリ活幹部の主人とは話をしていませんが、(小さな子供の前で平気で私を怒り、けなす人です。)話し合い、分かりあうなどとうの昔に諦めました。

    前回、私にコメントくださった
    モニカさんをはじめ、いろんな方々に勇気をいただいた事をこの場でお礼もうしあげます。

    シニフィエさん、いつも貴重な情報ありがとうございます。

  42. 財務といえば「会館の電気代とかスリッパ代」
    どんな高級スリッパ、どんだけ買うんだって(笑)

    暴露本はけっこう出版されてるのに市場ではほとんど目にしませんでしたね。
    「言論出版妨害事件」の経緯がありますもんね。
    この事件も、私も何十年組織にいても詳細は知りませんでした。
    今さらですが、都合の悪いことは誰も話題にしないからです。
    改めて調べてみると、この事件は詳細が非常に面白いんですけどね。
    会員はよく調べもしないで二言目にはただ「正しい故の迫害」で済ますけれど、この事件の何を知っているんでしょうか?
    新・人間革命の14巻、烈風の章でも
    「暗黒の嵐が吹き荒れ、伸一(池田氏の仮名)を倒さんとする、攻撃の毒矢が放たれたのであった」
    とまあ悲劇のヒーローみたいに都合良く書かれているだけです。
    これだけをチラ見して、
    「要するにね、学会を潰そうとデタラメ書いた輩がいたのよ」
    これでおしまい。
    いえいえ、二言目には「権力に屈しない庶民」が自慢の創価ですが、自分とこの話になると政治をバックに金を使うの大好きですよ~。

  43. 小多仁伯著+小川頼宣著+福本潤一著
    ① 「池田大作の品格~万乗の君にあらず」小多仁伯/2007年12月・日新報道
    帯 元創価学会芸術部書記長の現場から見た「池田大作体験」の真実
      独裁者の赤裸々な素顔と「フォーブス」に載らない世界の金持ち・池田亡きあとの創価学会はどうなるのか?
    第一章 私の「池田大作体験」の真実
    第二章 「池田大作の正体」と創価学会
    第三章 池田神格化への軌跡とその虚像
    第四章 創価学会は世界最大のカルト集団
    第五章 宗教団体から政治団体へ変質
    第六章 学会芸能人は「広告塔」から集票マシーンへ
    第七章 創価テロリズムの萌芽を監視せよ

    *「桐島、創価やめるってよ。」にも関係してくると思いますが、
     268…組織では、脱会阻止のプロジェクトチームが幹部たちで組織化されており、脱会した人にあわせて様々なケーススタディを用意し、あなたを再度学会に戻すための戦略を立てて来るのです。
     その脱会阻止のマニュアルは、あなたが信頼している人間は誰か、あなたをたくさんの人で取り巻けば、おじけづいて脱会を取りやめそうか、あなたの奥さん、または御主人から攻めていくことがベストか、子供から攻めていくことがより効果的か、などとシュミレーションを作っているのです。学会組織の脱会阻止戦略は完璧に整っているのです。
     この際、あなたの対応が非常に大事になります。
     あなたは、どんな事態になろうとも、絶対に感情的になってはいけません。学会員が来たら少 268 しニコヤカに対応しながら「何月何日『脱会届』を創価学会本部の原田稔会長に提出しました」「創価学会とは、もう一切関係がありませんので、お帰りください」と言えばいいのです。
     そうすると、きた学会員がスゴスゴと帰るはずです。それとも、態度が豹変して「学会から抜けると、どうなるか知っているの!」とか「不幸になるわよ!」との脅しの言葉を言われても、そうした中傷の言葉を聞き流すことが重要で“売り言葉に買い言葉”で言い争うことは避けたほうが良いでしょう。
     その後、地域の学会組織は、あなたの脱会を阻止するため、戦力を立て直してきます。
     一番効果の上がる方法を組織は考え実行してきますが、これから先は、一いち対応する必要はありません。(以上引用終了)

    *まさに、オレオレ詐欺が、あらゆる状況場面を日々研究・シュミレーションし、実践
    (電話詐欺の事)で、詐欺の実力をスキルアップしてるのと同一なんです。
    要するに、銭(+票)を絞り取れる間はヒルのように喰いついて離さんぞ、絞り取ってカスになったら。ポイ捨て(られ)… 以下の新書も(買うほどではないが)参考になります。
    「となりの闇社会」一橋文哉 P147 われわれの仕事は世の中の“バカ”を探し出すこと

    ② 「PARTⅡ 池田大作の品格~創価テロリズムを許すな」小多仁伯・小川頼宣/2009年7月・日新報道…池田イズムの“学会細胞”が日本を混乱させる
    帯 元学会中枢幹部が「池田創価学会」を告発!!
    「私は、日本の最高権力者になる」と池田大作
    「不世出の救世主か」はたまた「稀代の俗物か」
    まもなく、その裁きは下る!
    第一章 池田公明党の専横ぶりを糾弾する
    第二章 すべての元凶は池田大作にある
    第三章 なぜ「創価テロリズム」というのか
    第四章 激震・池田公明党
    第五章 色あせた「池田神格化」の現実
    第六章 「創価テロリズム」の実態
        対談「創価テロリズム」の申し子『広宣部』とは」
    おわりに 前著で「池田大作の正体は第六天魔王」であることに言及した・
    327……マインドコントロールの恐ろしさは「思考停止」からくる、思い込みにある。「池田センセーに限って、そんなことはない」と思い込まず、心を透明にして本書を読んでいただきたい。……
    前著「池田大作の品格」を読まれた方から、身に余る励ましのお言葉や、感謝のお手紙、メールを頂いた。ここに衷心より御礼申し上げる次第である。その中で、私が力付けられたお手紙やメールの一節をご紹介させていただく。
    332 …私は、学会本部の組織センターに勤務していた頃、「何故、創価学会は世間から認められないのだろう」という疑問が常に私の中に存在していた。「理解しない世間が悪いのか?」「池田先生の側近に問題があるのか?」「学会の折伏行が原因なのか?」散々に悩み続けていたのである。しかし、その根本原因が池田大作の性癖にあると気がつくまで、かなりの時間を必要としたのである。(以下省略、引用終り)

    ③ 「創価学会公明党『カネと品位』」福本潤一/2008年10月・講談社
    帯 「P献金」「上納金」の真実 議員にカネを無心する 創価学会の習慣…
      入会歴40年、2期12年も国会銀を務めた男が知りえた
      巨大集団の「政治とカネ」「除名」「脅し」を追及!
    はじめに
    3……私が創価学会に入会した1968年(昭和43年)の頃は、ほとんどカネのかからない宗教だったのです、むしろ、信者からカネを取るような宗教は「カネ取り宗教」と批判していたくらいだったのです。
    *戸田城聖の口癖(他宗攻撃)は「邪宗はカネ取り宗教、学会は一銭も頂きません」と、……
     今考えると、アノ偉そうな口撃は何だったのか???
    第一章 離党が認められず、公明党除名
    「公明党に離党はない」44
    創価学会からも脱出64
    第二章 創価学会のカネ
    第三章 新進党と公明党で違うカネ
    第四章 変貌する創価学会
    創価学会が批判する「4極悪人」182
    1人目、日顕上人 2人目、竹入義勝 3人目、山崎正友 4人目、原島嵩
        185…最近はこの4人以外にも、北條浩元会長、野崎勲、渡辺一郎・通子夫妻、
    藤原行正夫妻など、多数の極悪人を指定していると聞きます、おまけに、秋谷前会長、矢野元委員長まで、その候補らしいのです。

    ④ 「カルト創価の終焉~池田大作亡き後の未来図」福本潤一・小多仁伯/2010年10月・日新報道
    帯 創価学会は変質した!!
      いまや日蓮正宗信徒だった時代とは別物になってしまった。
        池田大作絶対化・偉人化計画の推進にますます奔走。
      本書でその虚飾の仮面を剥ぐ!
    序 章
    第一章 「池田博士」では学位詐称?
    第二章 「日本一、金のかかる宗教」
    第三章 世界一のMC(マインドコントロール)教育
    第四章 公明党よ!“池田大作の走狗”を恥じよ
    第五章 東大生と池田大作
    第六章 対談「池田大作─その虚飾の仮面を剥ぐ」福本×後藤(仮名、京都大学9
    第七章 創価大学の役割
    三、創価大学OBで固める公明党議員・秘書たち
    五、創価大学・学園(現高校)事件簿
    第八章 池田大作亡き後の未来図
    付 録 「脱会届のフォーム」
    終 章
    >satou さん2015年7月14日 00:03 読んでなかった本の紹介有難うございます。
    *皆さんあまり本は読まれないみたいですね。私は読書出家みたいになりましたね。
    (推理)小説・(詰)将棋・旅・料理・裏物・ドキュメント・思想、哲学・エッセーその他、
    理工系は木工、大工系以外はほとんど読みません、仕事(ビル管)上では読みましたが、

  44. カガテツさん ありがとうございます。 一番最後の書籍の「付録 脱会届のフォーム」がとっても気になります(^◇^)
    このブログのどこかに「脱会届」をPDFか何かでダウンロードできるようにしてはいかがでしょうか?ワードだと編集できるのでありがたいです。

  45. 当ホームページで紹介されることは画期的ですね!個人的に望んでいました。動画リンクも出てくるかもですね!(あまり無理なさらずに)

    私も、いくつか書籍名は知っていました。特に、「池田ミイラ化計画」を紹介している「私の愛した池田・・・」は、センセイ没後、ミイラ化してレーニンや毛沢東のように「池田廟」を作り、神格化を計画。しかし、死体損壊罪に抵触するので断念し、著者のY野氏も「あのオッサンようやりおるわい」とあきれる始末・・・。

    テレビにおいては「ぶっ●ゃけ寺」といった創価が見ない番組放映や、CM、時期的ですが開祖1200年を迎える高野山特集、伊勢神宮特集も相乗している気がします。沢山のお坊さんとか宮司さんなど出てきてほしいです。

    書物関係としては、寺院仏閣などを紹介している本が増えているような気がします。
    デア●スティーニ的な毎週シリーズ化している書物、仏像を解説している書物、寺院仏閣巡りの旅行誌や地図、小中学生向きの釈迦や仏教、お経の解説本などなど。
    勿論、新興宗教とされる類ではなく、真言宗、浄土宗、浄土真宗、曹洞宗、天台宗、日蓮宗、法華宗、華厳宗、禅宗、神道といった、嘗て学校の教科書でも紹介されている宗派。
    その中を見てみると、やはり国宝・重要文化財等に認定されているものばかりです。

    ところで、「平和講堂」とか「文化会館」は、国宝・重要文化財に認定されているのでしょうか?
    されていなければ、今後、お金や信心で何とかなりそうでしょうか?
    「平和会館」だとパチンコ屋に認定されそうですね。

    図書館や本屋さんで閲覧してみてはいかがでしょうか?心洗われます。

  46. あれ? このブログの右側に、反創価関連の書籍がカラーで紹介されてますね!
    今、気が付きました;^^  
    アマゾンの紹介ページに飛ぶようですね、関連本も一挙に紹介されてて、非常に便利で興味深いですね。

    今日の聖教新聞1面、全国男子部幹部会・池田名誉会長よりメッセージだそうです。
    会館に出向いて勤行出来るんなら、幹部会に顔を出して手でも振ればいいのにね。
    話は出来なくても、顔を出すだけで会員のテンションは一気に上がるはずだと思うんですが・・・?
    どうなんでしょう?  まあテンション上げなくていいですが。
    先日の聖教新聞が嘘を付いてたのか、もしくは、人前には出たくないほど性格が変わったのですかね?

    カガテツさん、
    >327……マインドコントロールの恐ろしさは「思考停止」からくる、思い込みにある。
    >「池田センセーに限って、そんなことはない」と思い込まず、心を透明にして本書を読んでいただきたい。
    創価脳の活動家にとって、反創価、アンチ創価は「訳の分からない事を言って創価を妨害してくる」となるんでしょうが、
    一般の外部の方、及び覚醒した我々から見れば、反創価、アンチ創価の意見や出版物こそ、
    冷静かつ真摯に分かりやすく、創価の真実を淡々と語っている、という事なんですよね。
    別に創価学会員を非難し虐めるために反創価活動してる訳じゃなく、むしろ創価の活動家を1人でも救いたい、
    その思いからの、数多くの出版物という事を、創価脳の活動家の人間にも分かって欲しいですね。

    かめさん、初めまして、
    創価学会の人間と結婚をすると、ほぼ強制的に入会させられる事は、世間ではかなり多いです。
    相手は、良かれと思っての事なんですが、まったくもって大迷惑な話ですよね。
    旦那さんは特に活動家ではない、という事ですが、極力、創価学会の人たちとは接触しないようにして
    自分たち夫婦のペースで、創価に邪魔をされないように平穏な生活をされる事を望みます。

    awakeさん、
    >「平和会館」だとパチンコ屋に認定されそうですね。
    ここに反応しちゃいました(*≧∀≦)
    池田ラッキー会館とか、すごいボッタクリしそうですよね(笑)
    しかし、昔のパチンコ屋さんって、会館って名前が付いていた店が多かったですよね。
    それにしても、創価学会関連の建物って、ほんと国の文化財的な物にはまったく相手にされませんよね・・・
    まあ当然と言えば当然なんですが・・・
    創価のお金の力でも、さすがに重要文化財指定というのは難しいでしょうね。
    どの角度から見ても、まったく文化財的な価値も威厳も雰囲気も持っていませんし・・・
    池田君の、心残りの1つ?なのかも知れませんね・・・

  47. >スマイルさん 2015年7月14日 16:10
    このブログのどこかに「脱会届」をPDFか何かでダウンロードできるようにしてはいかがでしょうか?ワードだと編集できるのでありがたいです。

    とのことですが、やり方が分かりません。文句は解ってますが。(縦書き)
    10年位前のワードは使い易かったが、今は不必要な機能ばっかりで、日本語を打つだけなら評価の高かった“ワープロ専用機”というのを、なんで捨てて終ったんだ日本のパソコンメーカーさん!。ミニディスク(MD)も100枚から録音したのにいつの間にかMD機器が電気店から無くなってるし!ビデオテープも500本以上あったが、半分くらいはDVDに焼き直したが、後はカビが吹いてて捨てるしかなかったし、……つい脱線しました。

          脱  会  届 ←ゴチックでチョイ大きめの14p位か?

    平成   年   月   日

    東京都新宿区信濃町32番地
    宗教法人 創価学会 会長 原田 稔 殿

    私こと           は宗教法人創価学会を脱会いたします。
    今後、私が了解しないかぎり、入会勧誘、及び、支援政党の票依頼等を目的にした、創価学会員による自宅来訪や連絡を一切拒否いたしますので、地域幹部の方々にも、その旨よろしくご指導のほどお願い申し上げます。ただちに名簿からの 削除等、脱会手続きの迅速な処理を執行願います。

    住所

    氏名                      ㊞

    となっています。※現在の住所も上記と同一かは確認していません。

    ①「“吹けば飛ぶ男”の奮戦記~古参代議士が見た創価学会」大橋敏雄/1990年1月・人間の科学社
    第一章 普通の人々が立ち上がる時─s63/5/10日「文芸春秋」で宣戦布告!
    第二章 混沌の中から道を求めて─昭和の大変換期と創価学会との出会い
    第三章 死ね!さもなくば祈り抜け!─常在戦場の選挙戦!衆院選に創価学会・公明党が進出
    第四章 恥も外聞もない世界─利権や官僚支配で歪められる政治
    第五章 お前なんか“吹けば飛ぶような男”だ─池田名誉会長の巧妙な学会支配システム
    第六章 一歩も引けないし引かない
    P34 こんな男を守るために35年間も自分は……*打倒池田の理由の一つ、沼川事件…
    ヤフー知恵袋よりコピペ
    tttggg0002さん 2010/2/1509:48:04
    . 沼川代議士・家族焼死事件—————公明党の国会議員であるため東京に単身赴任していた沼川代議士の一家4人が焼死した事件。
    池田大作が「沼川はもう15、6年も俺のところに来ないからな。だからそんな目に遭うんだよ。」と言ったことは有名。
    ————————これをどう思いますか?
    http://ccc998.hp.infoseek.co.jp/創価学会内部改革派憂創同盟
    ベストアンサー
    zoprlmgeqさん 2010/2/1623:04:27
    . そうですねぇ。これを耳元で聞いて憤激し内部告発(※)に踏み切った大橋議員と同じように、
    これが信仰集団の長たる者のいうことか。
    どうして「気の毒だ」の一言もいえないのか。
    こんな男を守るために俺は長年つくしてきたのか。
    本当に情けない。
    とまぁ、こんなふうに誰もが異口同音に語りそうです。
    通常の感性をお持ちの方であればね。
    (※)
    昭和63年5月発売の月刊誌『文藝春秋』で公明党の大橋敏雄衆議院議員が「池田大作への宣戦布告」という題名の批判論文を寄稿し、創価学会の池田名誉会長を名指しで批判した。「もはや池田大作名誉会長には我慢できない、学会と公明党を私物化して恥じない名誉会長を何としても倒さなければならない」という内容の内部告発。
    *あと83ページの若き日の(昭和29年8月)指揮官・石田次男氏の写真が貴重です

    ②「創価学会池田王国の崩壊~副会長の告発」永島雪夫/1992年6月・リム出版新社
    (*永島氏はフリージャーナリストであり、大幹部(副会長)A氏、B氏は匿名です)
    14 このインタビューが実現するまで約3カ月の時間が経過していた。7月、9月にも同じこの場所で大幹部A氏のインタビューを取ったのであった。
     しかし状況が状況だけに周囲に対する十分な警戒を求められた。特にインタビューを受ける大 15 幹部が一人では情報源が明らかになってしまうこともあり、できるだけ複数の大幹部から話を聞き集めた方がよいと言うA氏の助言の下に、さらに同じ副会長という立場にいるB氏にきてもらったというわけである。
     そのためこの5か月近く隠密裏に打ち合わせをしてきた。B氏が疑いを掛けられていないかどうか。尾行が付けられていないかどうか。薄氷を踏む気持ちで慎重にことを運んできたのである。ことが創価学会に知れたら、それこそ大幹部氏の生活まで奪われるはめになるからである。(以下省略)
    (*君たちはゴーッドファーザーの世界か?)
    帯 破門された創価学会の未来 副会長が初めて内部告発!!
    「名誉会長、辞めていただきたい!!」
    今、巨大組織の中で何が起こっているのか!?
    第一章 創価学会副会長へのインタビュー
        我々は池田名誉会長の奴隷だった14
    第二章 今、学会で何が起こっているのか
        あまりにも不透明な巨額の金121
    第三章 追いつめられた学会
        日に日に数を増す幹部脱会者182
    185 脱会それ自体もなかなか面倒なことのようだ。何が面倒かというと「脱会したい」と脱会の意思を表明した瞬間、とてつもない嫌がらせが行われることになるからである。
     なかには嫌がらせを越えて、脅迫、暴行、果ては“殺人教唆”に等しいものまであるようだ。……
    187 10月26日にはわざわざ市議会議員のNとMが家に来て、絶対にお寺には行かないようにと強く言われました。
     この頃から『お前をぶっ殺す』とか『月夜の晩は気をつけろ』などという脅迫電話もかかってくるようになったのです。
     他の退会者のように石を投げいれられて家のガラスを割られたり、ゴミを投げ入れられたと同様の意地悪をされるのではないかと怯えました。
    (*破門直後とは云え、悩乱・修羅振りは凄いね、次は金取りの実情です。)

     それで今日までの私の活動ですが、私は聖教新聞の管理もしていたんです。ある時に会員の2人がどこかに引っ越していき、新聞が2部減ることになったんです。
     それで本部に2部減らして下さいとお願いに行ったのです、ところが返事は『減らすことは認められない』というものでした。本部からの指令で決められてくるものだから、絶対に部数を減らしてはならないと言うのです。仕方ないということで、自分でその分の金を払って自腹でとる
    188 ことにしたのです。
     お金のことで言えば、私などは指輪から着物まで売って、何百万ものお金を出してきたんです。
     お金がないとか、集まらないとか言うと、幹部から『信心が足りない、お題目を上げなさい』と言われることが嫌だったからです。……
    194 長い間にわたり故石田次男氏から批判されてきた池田名誉会長は、人間の死という局面において、葬送という厳かな場面にも、無視の態度を通した。
     しかも、通夜には公明党委員長や秋谷会長夫人がかけつけないように言い渡し、監視体制さえ敷いたというのだ。心底から寒々としてくる光景である。
    (*この池田が!“地獄に堕ちぬ訳がない”という、私の憤激が分って貰えると思う。どこが“平和・友好団体”だって?)
    第四章 学会の実態
        自らへの批判は一切認めぬ姿勢284
    第五章 創価学会事件史
    巻末資料─①創価学会解散勧告書 ②創価学会破門通告書 ③観念文について

    *今回は引用が長くなりましたので、2冊紹介で投稿します。

  48. 私、創価本を読み返しながら考えてみるに、なんで創価員は池田を評価するのか不思議だったが、案外、裏の顔(=本当の姿)を知っているのは、脱会(大)幹部の次くらい詳しく通じたのかな?……
     創価員って造られた虚像しか「見るな、訊くな」といわれて、有りもしないイケダキャラクターを信じること、テレビドラマの創作主人公を実在の人間と思ってるのと一緒なのかな?、アニメおたくが美少女キャラに恋するが如く!ヨクワカラナイ。

    ① 「虚飾の池田大作」創価学会が最も恐れるジャーナリスト、中川義雄/1993年12月・
    人間の科学社
    帯 同体異名(正教一体)を標榜する巨大組織の危険な体質を抉る   各紙誌絶賛!
      自由な思想も良心も信仰も否定される社会!
     公明党の連立政権参加で俄然現実味を帯びて迫ってくる      重版出来
    帯裏 文字通り、池田大作の虚飾をひっ剥がしている力作(週刊文春)。
       本書で池田大作氏と小沢一郎氏の秘めたる歴史が改めて暴露された(日刊アスカ)。
       永田町で話題の本書は豊富な資料と学会・公明党関係者へのインタビューで細川
    政権と創価学会の癒着ぶり、小沢一郎と池田大作のただならぬ関係を生々しく暴露している(日刊ゲンダイ)。
      まえがき
     池田大作氏は、「宗教」と「政治」を一体化させることによって、創価学会内に特異な活力をもたらした。「選挙こそ法戦場」「仏法は勝負だ」などと位置づけ、まったく別次元の宗教活動と公明党の選挙戦とを乱暴に結び付けて、創価学会員のエネルギーを引き出してきた。のみならず、みずから創立した公明党を自由自在に操ることで、創価学会・公明党内に絶対的な地位を確立した。まさしく「政治」こそ、池田名誉会長の「野望」達成への最強の武器と化した。池田氏の素顔と虚飾は。創価学会「政治部」である公明党の実態と、その政策・路線の選択をとおして、くっきりと浮かび上がってくるのである。(以下省略)
    ➀ 政権与党・公明党の危険な役割─池田大作と小沢一郎の癒着
    ➁ ある中堅代議士はなぜ引退したか─池田氏支配下の公明党の断層
    52 竹内勝彦氏はいま、候補者交代劇を振り返りつつ、「創価学会と公明党は、すべて が政教一致で動いている、どう隠そうと、これが事実だ。池田大作さんは昭和四十五年(七〇年)の言論・出版妨害問題のとき、今後は政教分離でいきます。と世間に誓ったはずだ。これがきっちりと守られておれば、私のような問題は起こらなかった。創価学会と公明党は政教一致によって、どんどん腐っていく」と周辺に話しているという。
    (*池田特技の二枚舌、“嘘を平然と言う”、創価員もカナリ影響されてオカシクなっていることを、自覚したがいい。尤も判る人は退会してるだろう)
    ➂ 絶対者の“私兵私党”の実像─宗門から「破門」二年間の軌跡
    ➃ なぜ私は脱会・離党したか!?─元創価学会。公明党員が体験告白
    142 創価学会は学会員に「聖教新聞」以外は「見るな、聞くな、読むな」と言います。本当に恐ろしいところです。いま学会にいる人たちは、池田大作さんがうそ八百書かせている「聖教新聞」を信じきっています。……
    143 私が感じているのは、いま創価学会に残って活動している人たちは、ほとんど役職に就いている人たち─地区坦、地区部長、支部長、婦人部長、ゾーン(園)長、地区幹事─でしょう。あとは、学会のいやがらせが恐ろしくて黙っている人や、いま御本尊さまをもっているけれども信心していなくて、なにがなんだかわかんないという人たちではないでしょうか。こういう人たちは、創価学会から脱会しないようにと常に圧力がかかっているから、脱会できないでいる。本当に信心のある人たちは、みんな勇気をふるって自発的に脱会しています。(以下省略)
    (*信心のある人は、確かにお寺へ移っている。家族・親族にどう仕様もないガチが居て、ニッチモサッチモ行かない人とか、障害・呆け等があって動けない人は残っているが)

    ➄ 三色旗が揺れる異様な選挙風景─参院選「完勝」の舞台裏
    ➅ 「池田SGI」路線で独立へ─反社会的集団の行く末
    ➆ 「共創協定」の意義と死文化の真相─池田大作の虚実と脅え
    [初出一覧]前衛・赤旗・文化評論の1993年11月~1992年4月

    ② 「池田大作幻想の野望~小説人間革命批判」七里和乗/1994年1月・新日本出版社
    帯 「池田大作・創価王国の野望」著者 溝口敦氏推薦
     「政権をカゲで操る池田氏と創価学会の実像にリアルにせまっていて、読み応えがある」
      小説『人間革命』の破綻と歴史の偽造ぶりを喝破し、創価学会=公明党の謀略体質を糾明する迫真のドキュメント。

    1 成功した?“天下取り”戦略
    2 新「本尊」交付と「池田教」の旗揚げ
    3 謀略集団への軌跡
    67 創価学会は、批判に対してこれを正しくうけとめることができないだけでなく、批判
    者への憎悪をつのらせて、謀略をめぐらし、反民主主義的な人権蹂躙も平気で犯すことと
    なり、その危機は二重に悲劇的といわねばならない。
     こうした創価学会の、およそ宗教集団として許すことのできない反社会的謀略的体質と
    行為について、どのように歴史的に形成され、不法な行為の数かずを生みだすにいたった
    のか、を改めて解明していかねばならぬことを、宗教研究者として痛感する。
    ……
    79 盗聴器は、総本山の大石寺や妙信講にまで仕掛けられていたという。堂々たる正面か
    らの言論・出版抑圧を糾弾され、裏に回った創価学会の採用した手口が盗聴という「通信の秘密」を侵す憲法違反の犯罪行為であった。
    4 歴史を偽造する「小説」
    89~…小説『人間革命』を「わたしが生まれて以来今までに読んだ書物のなかでは第一等の奇書」とよんだ、さとう・せいこう(『池田大作を裁く』)は、「『人間革命』は代作であろうとなかろうと(池田代作というダジャレが一時流行した)」云々とのべ、「『人間革命』は、天下の奇書中の奇書といっていい、なぜならば、その文体といい、大げさで、紋切り型で、もったいぶってて、気取っていて、権威主義的で、弁解だらけで、月並みで、美文調で、金言調で、少女小説的で、ナルシズムで、フェテシズムでファナテックで、そうして無内容なこと、その類を他に見ようとしても見られないからである」とおよそ“小説”を評するに、それ以上の痛罵はないと思われるような言葉を投げつけている。(以下省略)
    5 山崎正友弁護士の逆襲
    6 戸田城聖版『人間革命』
    7 信仰とカネもうけ─戸田の才腕
    8 『月刊ペン』事件判決の衝撃
    9 信者を選挙動員に駆り立てる手口
    10 新会長・秋谷栄之助の研究
    11 基本史観としての「総体革命」
    12 暴かれた女性スキャンダル
    13 政権すり寄りで奔走する公明党
    14 日本政治反動化のフィクサー
    15 あらためて問われる政教一体の体質
     あとがき

    >やまとだましいさん 2015年7月15日 00:00
    私はHNの通りがち右。中韓糞食らえって感じなので、今回の安保法制は賛成で、むしろ
    国防軍早く作ってという、自民マニュフェスト好意的な立場です。
    なので会員の皆様が何も考えず安倍政権を支えてくださることに、感謝申し上げます笑

    なにも考えずじゃなくて、考えることが出来なくなっているんですね。
    私は、“正当な手続きを踏んで、憲法を改正して、しかる後国防軍を云々もあり”だとは思いますが、ナチスのやり方で無法状態へ持って行かれるのは大反対です。これじゃ阿保総理(時の総理)が憲法より上の立場になってしまい、立憲主義から好き勝手主義へ成って行きます。それこそ北朝鮮以上の独裁国家になるでしょう。
    過去の戦争で、煽りに煽った人々が、“敗戦になるや手の平返し”で、「昔からの戦争反対論者だったんだ、本当は!」なんてことも、普通にあったことも考えに入れといたが良い。

  49. “弁護士 猪野 亨のブログ” 2015/07/15  13:29 よりタイトルのみ
    「強行採決だ 国民の理解なんて必要なし だって米国で約束してきたんだもん!」
    ……*イヤーイヤー、創価学会員って、自分たちが何をやってるのか、分ってるのか!
    ……さんまの「早く目を覚ませ!」の段階はトックニ過ぎて、「一回死んで来い」の世界じ……ゃないか。人間ってここまでのパーになれるんだね。無限の可能性って奴か?

    「小説 聖教新聞―内部告発実録ノベル」グループS/サンケイ出版 (1984/09)
    (週刊サンケイS59.5/24~8・23・30号掲載に加筆、訂正のうえ再校正しました)
    …以下の文は、私が本文を見ての解説です/小説は仮名ですが分かり易く本名で書きます

    プロローグ 権力の座
    ◎九億円の専用フロア…S58年8月、聖教ビル最上階七階の池田専用貴賓室成る
    ◎野望失墜…S54年4月三代会長を辞任(実際はツメ腹)し、名誉会長へ
    ◎復権…池田の破門まで口にして、苦しめた日達上人が急死し、後任の日顕さんは、再び池田の財力になびき、宗門の3分の一に当たる創価批判僧侶を破門→「正信会結成」
    (*私から見たら、この時点で僧侶を取り、池田を破門してりゃ良かったんだよ日顕さん)
    第一章 池田辞任
    ◎早朝の電話
    ◎第四代北條会長
    ◎「俺の家族を守れ」…学会では一般的には「先生」と呼ぶが、幹部や本部職員の仲間同士では「P(プレジデントの頭文字)」とよぶ。……第一、二十年間も権力をほしいままにしてきたPが、簡単に手放すかい、学会の最高幹部クラスと国会議員に“自分へ変わらず忠誠を尽くす”、という誓約書を書かせているんだぜ。
    第二章 激動の日々
    ◎新体制…池田色を消し、外部からの“風”が入るという事は(此の位でさえ)一大変革だ
    ◎北條会長の死…昭和56年7月急逝(58歳)
    第三章 復権の兆し
    ◎吸い上げられた香典…全国で30万人から集まった北條4代の20億円は学会葬だからと、Pのフトコロへ(ここハッキリは断定できぬが、創価=池田なら論理的にそうなる)
    ◎死人に口なし…54p なにしろ、この家から歩いてわずか5分ほどの距離の学会本部の裏に、時価10億はするという池田専用の超豪華な数寄屋造りの建物(第二別館と称され、通称白雲寮ともいう)がある。わざわざ遺族を追い立ててまで北條一家の住んでいた家を自分専用にしなければならない理由など、池田にはないはずだった。(以下省略)
    (*余りにも非道なので、よっぽど、気をしっかり持ってないと、読む方がオカシクなる。
    「盗みはすれど非道はせず」の鼠小僧、日本左衛門等も呆れてるだろう。モニカさんほど覚醒が進んでるというか、進ませる立場の人なら、いいとしても「アンチ創価本」など読んだ事もない“疑問を持った”“レベルの人に、読んで貰うのはどーかな?とも思いますが、{書いてる私からしてブチ切れそうになるのだから!}だが此の儘では日本そのものが滅茶苦茶になります。臭いものに蓋では済みません。)
    第四章 大号令
    ◎歌だけは自作
    ◎新年勤行会…昭和57年、全国で167万人の会員が集まった。ならば広布基金も少なくも50億は集まったはずだ、「これで、苦しかった学会財政も一息つけるな」
    ◎非常事態宣言…何でそんなに財政が苦しくなったかと云うと、「学会を守るという名目で、裏工作に集めた金を湯水のように使って来たからさ」「そんなに?」
    「ああ、政界、財界、右翼、暴力団…数えあげればキリがない」
    第五章 たった一人の反乱
    ◎交通費…池田から渡されたのは千円札一枚、運賃は九百六十円、文字通りの交通費のみ
    ◎あいそつかし…出張のたびに足が出るのでもう少し改善して云々、池田の贅沢・浪費とは、余りに対照的な要望だった、が、逆に不満を言う職員がリストアップされたのみ。
    ◎一族末代までも許さない…池田は、「一度自分を裏切ったが最後、一族全員、代々に渡って学会で浮かび上がる余地はない」と、脅しをかけた。
    第六章 創作記事
    ◎右翼からの記事
    ◎先生は鞍馬天狗か…101p…これなんかも、やっぱり先生が自分で全面的に書きかえた部分ですよ。よく自分で自分のことをこういうふうに表現できますよね。恥ずかしいという感情が先生にはないのかなあ。“決然と疾風の如く来てくださり”なんてまるで鞍馬天狗か月光仮面みたいだ」
    (*まさに“恥の文化”とかコレッポッチモない。そういう処から、韓国人説も出て来る。韓国人がどうのこうのじゃ無く、“恥と惻隠の情が日本人の特徴”としては、“信じられない恥知らず”と云うこと。根っからの詐欺師なら当然か!)
    第七章 出口なし
    ◎貢ぎ物…池田に“お応えする道”をよく心得ていた。会食のスケジュールが組まれると、数百万円もの貢ぎ物をよういした。すると、途端に機嫌がよくなり「ここは私の第二の故郷だ」
    ◎金の亡者…会食費→現金渡し→先生のフトコロへ。食材=食堂会計。調理=白雲会
    ◎だれにも策はない…学会の現状を憂える点はいくつも存在したが、線につながり池田降ろしの運動までは広がらなかった。
    第八章 腐敗の構造
    ◎金はいくらでもある ◎金に群がる幹部たち ◎池田のコピー人間たち
    ◎広宣流布の美名のもとに
    第九章 サラ金地獄
    ◎蒸発 ◎学会財務がひきがねに ◎多発するサラ金問題
    第十章 荒野
    ◎潮出版もまた……著名人・文化人に誌面提供→販売激減→結局御用達評論家へ逆戻り
    ◎自己PR…潮という雑誌広告の形を借りた池田自身のPR←世界平和旅トナ
    ◎神戸事件…180「いつも、要領の悪い正直な下の者が損をするんですから…」
     <このままでは学会は、金の亡者たちだけが幅をきかせる精神の荒野になってしまう>
    第十一章 始動
    ◎純真なあせり ◎代筆者群像
    ◎見ぬかれた下心…トインビー女史によってその本性を完膚なきまでに見抜かれた
    ◎二人だけの出陣式…少しづつ骨のある者だけで血盟を結んで行き、五十人、いや三十人でもいい、三年や五年かかっても、結局はそれが一番の早道なんだ。
    第十二章 副会長の離反
    ◎消えた副会長…トカゲのしっぽにされた福島源次郎
    ◎見切り
    第十三章 血盟
    ◎小心者 ◎ある計画 ◎二〇〇一年を目指せ
    エピローグ 不安な爆弾
    ◎告発小説…内部から学会を改革するため、名前と役職を一部変えて“小説”の形を取り、しかし内容は裏のとれた真実だけを書く。
    ◎金一封…昭和59年2月27日付ブラジル邦字新聞『週刊時報』→池田の海外“平和旅”の実態を“買収”と云う言葉まで使って、はっきりとあばいている。
    232p 金をバラまいて要人との会談をセットし、“買収”によってマスコミにも取りあげさせ、それでいて、会談の内容は、例によって通訳まかせのあいさつ程度。これが池田の“平和旅”なのだ。
     しかも、これがシナノ企画の手にかかると、『響けサンバ、平和の大地に』などという、池田讃歌の記録フィルムになり、会員たちに押しつけられていくのである。
    ◎第二弾第三弾に向けて…第一弾のこの「小説聖教新聞」のみで終ったようですね。やはり、内部に居ては発覚して叩き出されますね。

    >ねこのとうさん 、さん2015年7月15日 19:06
    創価学会と平和主義 (朝日新書) 佐藤優著をAmazonで見てみてください。
    星五つのコメントを見ていると悲しくなります。

    星五つはガチ会員です、創価で配布される本は、みんな会員が星五つ、付けてるようです。
    アンチさんが怒って星一付けて、「創価員が仕事のようにして五つ星付けてる」と、コメントしてたのを読んだ事が有ります。昔からこんな事ばっかりやってるんです。
    星は関係ない。レビュー読んだら、創価員が書いたのはスグ判りますよ。
    私も、佐藤優の著作は数冊読んだが、インテリゴロというか、心を打つ部分がまるでない、所謂読む気にならん本ですね。権謀術数が専門みたいだから、創価には向いてるのかも!

    アゴラに島田さんが
    「なぜ佐藤優氏は創価学会の選挙活動にしか役立たない本を書いたか 」— 島田 裕巳
    を載せています。(3ぺージ分位と長いので全文は直接タイトルから検索してくださいね)
    それによると、佐藤優は創価に食い込もうとしているようですね。
    最後の部分に
    「佐藤氏は、創価学会員の選挙活動に役に立つ書物を書いた上で、創価学会、公明党に一定の影響力を行使しようとしているように見える。
    その可能性は今のところ高くはないが、もし創価学会、公明党が佐藤氏の提言を受け入れたとしたら、佐藤氏の社会的な立場も大きく変わっていく可能性がある。
    あるいは、佐藤氏の本当の目的はそこにあるのかもしれない」

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